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ウィザードブック検証講座ベテラン度:
★★☆
岩本祐介パンローリング 1か月更新 2023年5月発売 本体 28,000円 税込 30,800円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
アメリカのトップトレーダー(マーケットの魔術師)たちの売買手法の検証講座
勝てるトレードロジックとは永遠の探求テーマである。 1か月更新(ここ) | 単月購入(バックナンバー) | レポートサンプル | 検証内容 | 講師メッセージ | 概要 | 検証内容(2023年9月号)参考図書:『魔術師に学ぶFXトレード プロ化する外国為替市場への普遍的テクニック』 対象市場:株価指数(ETFや先物)、個別株、FX、商品など 取り扱う内容(予定)
内容: 9月号(最終回)はウィザードブックからではなく「現代の錬金術師シリーズ」より、中原駿氏の『魔術師に学ぶFXトレード』を参考図書にします。 この書籍は2008年に出版されたものですが、私が最も影響を受けた書籍の一冊です。 ちなみに、書名に“FX”のタイトルが付いていますが、本の中身は全ての市場に通じる手法・考え方です。 中原氏自身はベテランのトレーダーですが、海外のトレード事情に詳しく、ラリー・ウィリアムズ、トム・デマークの手法に精通し、為替、先物、債券、株式市場で、その概念を利用して、セミナーやDVD等も出版しています。 これまでのウィザード講座では、主にエントリー(仕掛け)やエグジット(仕切り)部分に特化した形でレポートを執筆してきましたが、今回は資金管理やトレードの心得といった部分も取り上げ、この1年間のウィザード講座の集大成になるレポートにしたいと意気込んでいます。 ご期待ください! ウィザードブック検証講座の開講にあたって/岩本祐介このたび、ウィザードブック検証講座を開講することになりました。 さて、パンローリングにとってウィザードブックの存在は根幹部分と言えるでしょう。 しかし、その当時から一つの思い(疑問?)がありました。 ご存じの通り、ウィザードブックは米国市場を対象にしたものがほとんどです。 皆さんの中にも、このような疑問を持ち、検証できずにそのまま放置してしまった手法もあるはずです。 現在、私はマルチチャートというソフトウェアを使って、色々なマーケットで検証を行ったり、トレード・システムを作ったりしています。 この講座の開講は、私のこれまでの疑問の解決、また今後の自分のトレード人生にとっても大きな再発見にもなりますし、また、受講生の方々へもお役に立てる講座だと考えています。 受講生の皆さんの意見も取り入れ、どんどん改善は行っていく所存です。 本講座でわかること
こんな人にお薦め
提供内容PDF形式のレポートで、月2回前後の配信を予定しています。 執筆、検証:岩本祐介(いわもと・ゆうすけ)日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。 国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。
検証講座バックナンバー2022年11月号『ラリー・ウィリアムズの短期売買法 【第2版】』を題材に、スマッシュデイやウップスといった順張りブレイクアウトのダマシを狙ったトレード戦略、ラリーが重要視する曜日バイアスTDWや取引日TDMを扱う。 2022年12月号『ラリー・ウィリアムズの短期売買法 【第2版】』『システムデイトレード(絶版)』を題材に、順張りブレイクアウト系の短期戦略、買い手と売り手を分離するGSV(最大スイング値)の考え方、3期間の高値や安値システムを解説。 2023年1月号『FXトレーディング』を題材に、通貨ペアにとって最適な取引タイム、通貨間の相関性とその利用方法、テクニカル戦略(真の動きを待つ、インサイドデイ・ブレイクアウト、ダマシのブレイクアウト) などを題材に検証します。 2023年2月号2月号では、『指数先物の高勝率短期売買』『株価指数先物必勝システム』から、月末、四半期、SQの前後などに特有のバイアス、経済イベント(FOMCや雇用統計)のバイアス、過去n日間の移動平均に基づくトレード、過去n日間の平均レンジに基づくトレード、株価指数のTDM、TDWバイアス、S&P500とNYダウの関係を利用したトレード、過去n日間のブレイクアウト手法、よく知られたトレード指標 などを題材に検証します。 2023年3月号3月号では、『ヘッジファンドの売買技術 利益を勝ち取るための相関性のない20の戦略とテクニック』を取り上げる。 本書は、当時、ヘッジファンドマネジャーであったジェームス・アルタッチャー氏が紹介したマーケットに潜む非効率部分を探すための20のトレーディング戦略、テクニックを紹介している書籍である。発行から20年近い年月が経過している(2004年)が、株価指数や個別株(いずれも米国市場)での戦略が多く、現在でも検証するに値すると判断して、3月号の参考図書にすることにした。20のテクニックの中で、日本の株式市場でも対応可能な戦略も多く、検証可能なものを取り上げていく。戦略はシンプルなものが多く、日足・週足対応の戦略であり、システムトレーダー、および、裁量トレーダーに有効な戦略の検証結果をご紹介する。 2023年4月号時間枠に関する研究、平均回帰に関する研究、戦略をリスクから守るテクニック、強気相場や弱気相場でのトレード、利益や損失の足が何本で手仕舞うのがよいかの研究 など。アルゴ・トレードと聞くと、いわゆる“システムトレーダー”向けの話になりそうだが、裁量のトレーダーにも大いに役に立つはずだ。 2023年5月号ボリンジャーバンドはあまりにも有名であり、テクニカル分析の中でも非常に人気のある指標だが、その利用方法はあまりにも多く、何が「真実」なのかは知らない投資家も多いと思われる。バンドウォークやスクイーズなどボリンジャーバンド独自の動き、ボラティリティ・ブレイクアウト、トレンドフォロー、反転など『ボリンジャーバンド入門』で紹介された手法のパフォーマンスを様々な市場で検証する。また、様々なウィザードたちが発展させたボリンジャーバンドをつかった手法も検証する。 6月号VIX指数を味方に付けろ! ローレンス・A・コナーズ氏をはじめ、ウィザードたちが書籍で紹介したVIXを利用した戦略「VIXのトレンドフォロー戦略」「ボラティリティパニック戦略」「VIXリバーサルシステム」などを検証する。また日経平均VIを使った戦略例も考えてみたい。 7月号ローソク足チャートで昔から伝えられている「パターン」と「通説」は本当に機能しているのか?たとえば「はらみ足」のときに日経225ETF(1321)を売買するだけでも資産曲線は右肩上がりになるようだ。『ローソク足パターンの傾向分析』『トレードの教典 メンタル強化 チャート読解 損失管理』『バーンスタインのデイトレード実践』を参考に、代表的なローソク足パターンを取り上げ、その真実を明らかにする。 そのほかのお薦め
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