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岡崎誠一 Q&A 新しい種類株式の実務

Q&A 新しい種類株式の実務

岡崎誠一
商事法務研究会
A5判 173頁 2002年6月発売
本体 2,200円  税込 2,420円  国内送料無料です。
この商品は 4月22日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
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種類株式の実務をQ&Aで詳説!!

実務の状況が大きく変化するのに伴い、優先株などの種類株式を利用して投資をおこなう等の例が増加した。平成13年11月改正は実務のニーズに応えて、種類株式の多様化を認めました。企業実務家の疑問を64のQ&Aで解説した実務書。

目次

種類株式と改正の全体像
Q1 種類株式(特殊の株式)とは
利益配当について特殊な内容を有する株式
Q5 利益配当についての内容の異なる株式にかかる改正の概要は
議決権について特殊な内容を有する株式
Q14 議決権制限株式を発行できる会社に制限があるか
種類株主の拒否権
Q32 平成13年11月改正により「種類株主の拒否権」が認められるといわれているが、その概要は
種類株主による取締役等の選任・解任権
Q43 米国の実務では、取締役の選任について「クラスボーティング」(種類投票)が利用されることがあるというが、具体的にどのような制度か
他の種類の株式への転換(強制転換条項付株式・転換予約権付株式)
Q55 なぜ、強制転換条項付株式の規定が新設されたか
種類株式の償還に関する改正
Q64 株式の買い受けについて内容の異なる株式と自己株式取得規制との関係は

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