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ビデオ 株式投資実践セミナー 国際的投資判断の仕方からヘッジファンド入門までベテラン度:
★☆☆
足立眞一パンローリング VHSビデオ 114分 2003年8月発売 本体 3,800円 税込 4,180円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
誰もが知っている運用成績を残す伝説的な「マゼラン・ファンド」の運用者ピーターリンチは、 「私はエコノミストではない。しかし歴史を一生懸命に勉強した。不景気の次は必ず回復があり、やがては好況がやってくることを学んだ」と言っています。 日本は13年にわたる株価、地下などの資産の下げを経験、デフレ現象に悩み投資家は激減してしまいました。しかしピーターリンチの言葉を借りるとするなら、 「日本経済はやがて底を入れ、相場も確かな上昇トレンドを取り戻す」 では、その時期はいつなのでしょうか? 1980年代はじめ、アメリカの投資家はいまの日本と同じように、株価の先行きに全く自信を失っていました。10年以上続いた相場の低迷を経験していたからです。 しかしレーガノミクスという経済、社会の構造改革が成功して、経済も株価も立ち直りました。80年代から90年代までのスーパーブル相場です。 歴史は繰り返す。 今年は大統領選挙サイクルではチャンスの年です。 歴史のサイクルを投資の判断とすることができる、 国際的な投資の判断基準を持っているということは、 大きな富を得るチャンスがあるということではないでしょうか。
講師コメント世界的に個人投資家の活躍の時代がやってきた。 オンライン取引きの普及で取引きコストが急減したのと、インターネットの普及で情報が入手しやすくなってきたことが原動力になっている。 資産バブルの清算も最終局面にはいってきたが、当面はニューヨーク株に左右される相場展開は変わらない。 それだけにNY株を分析することが、戦略を立てる上での第1歩。日本のPER(株価収益率)は2部市場のPERが11倍と1970年代に逆戻りした。当時の東京市場は、現在のロシア、中国のように欧米の投資家にとっては世界の新興市場であった。 日本の中、小型株、新興市場株は30年前の投資環境に逆戻りしたが、それだけに現状は、大きな可能性を提供してくれている。どのような視点で銘柄を選択するか。具体的にケース・スタデイーを試みたい。 株式投資には「バリュー(価値)かグロース(成長)か」、「長期か短期か」の議論が尽きないがいずれもナンセンスな議論。ここ10余年、ヘッジファンドを分析してきたが、短期で最大のリターンを上げるのが、投資の真髄であることを学んだ。その戦略についても考えてみたい。 いま一つは新興市場への投資。新規公開で儲けるにはどうすればよいか。目標値の算出にモデルを作り、それで目下実践中だが、成果は高い。 株式市場に夜明けがやってきた。 足立 眞一 プログラム相場の流れをどうとらえるか相場の流れを読む 歴史に見る 大統領選挙サイクルとは? 国際的な基準での投資判断 銘柄の選別法 売買タイミング 宝の山!? 新興市場の魅力と売買法 個人投資家の資金の流れは?
中・小型株や新興市場 ヘッジファンド入門
ヘッジファンド投資の実践法 講師/足立眞一バフェットのバークシャー・ハザウェイ株を既に1980年代から購入するなどグローバル(国際的)な基準で投資判断、戦略をたてる投資顧問会社S・アダチ・アンド・カンパニー代表。海外のファンドマネージャーに多数の友人を持つため海外情勢に特に詳しい。 1935年生まれ。主な著書に『株式投資30の決め手』『80年代株式の読み方・選び方』『初心者のための株の見かた狙いかた』『外国株投資の魅力』『ヘッジファンドの虚実』 『不安な時代の知的マネー運用術』 など多数ある。そのほかのお薦め
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