監修者まえがき
はじめに
第1章 MQL入門
メタエディター入門
EAとは何か
ファイルの形式
ファイルの保存場所
メタエディター
基本的概念
シンタックス(文法)
コメント
識別子
変数
定数
関数
変数のスコープ(変数が利用できる範囲)
MQ4ファイルの構造
新規EAの作成
プリプロセッサー命令
パラメーターと外部変数
グローバル変数
特殊関数
そのほかの関数
第2章 売買注文
買い気配値、売り気配値、スプレッド
注文種別
注文を出す手順
関数OrderSend()
成行注文
逆指値注文
指値注文
損切り価格と利食い価格の計算方法
仕掛け価格からの値幅による計算方法
ポイント
スリッページとポイント
スリッページとポイントをグローバル変数として用いる場合
関数MarketInfo()
損切り価格の計算
利食い価格の計算
損切り価格と利食い価格の別の計算方法
注文やポジションの状態に関する情報の取得
関数OrderSelect()
決済とキャンセル
関数OrderClose()
関数OrderDelete()
簡単なEA
待機注文にも対応できるようにEAを変更してみよう
第3章 高度な売買注文
ECNへの対応
注文の変更
保有中のポジションや待機注文に損切りと利食いを新たに設定する
待機注文の価格の変更方法
損切り価格と待機注文の価格の検証
ストップレベル
損切り価格と利食い価格の検証
待機注文の価格の検証
ロット数の計算
マネーマネジメント
ロット数の検証
そのほかの注意点
トレード状況
事前に定義された変数の更新
エラー処理
要素をひとつにまとめてみよう
第4章 作業の関数化
ロット数を計算するための関数
ロット数を検証するための関数
注文を出すための関数
待機注文を出すための関数
ポジションを決済するための関数
待機注文をキャンセルするための関数
損切り価格と利食い価格を計算するための関数
ストップレベルの検証
損切り注文と利食い注文を追加設定する
インクルードファイルを使う
ライブラリーを使う
関数を使った簡単なEA |
第5章 ポジションと注文の管理
ループ(繰り返し処理)
for演算子
while演算子
オーダープールのループ処理
待機注文と保有中のポジションの数を数える
複数のポジションや待機注文を同時に決済したりキャンセルする
トレイリングストップ
最小限の利益の確保
ブレイクイーブンでの仕切り
EAの更新
第6章 売買条件とインディケーター
価格データ
インディケーター
トレンド系インディケーター
オシレーター系インディケーター
カスタムインディケーター
インディケーターの定数
時間枠
適用価格
移動平均の計算方法
トレード条件の評価
関係演算子
ブール演算
インディケーターの有効・無効化
いろいろな足のインディケーターの値の比較
第7章 日時
日付時刻型変数
日付時刻定数
日付時刻関数
簡単なタイマーの作成
新しい足の始値でトレードを実行する
第8章 ちょっとしたコツとアドバイス
エスケープ文字
チャートにコメントを表示する(チャートコメント)
チェック関数
自作EAの使用制限
関数MessageBox()
ボタンフラッグ
アイコンフラッグ
リターンフラッグ
メールによる警告
エラー発生後の注文を出し直す
オーダーコメントを識別子として使う
証拠金を調べる
スプレッドを調べる
複数の注文を出す
グローバル変数
利益を調べる
マルチンゲール戦略
EAのデバッグ
断続的に現れるトレーディングエラーの解決法
コンパイルエラーの修復
第9章 カスタムインディケーターとスクリプト
バッファー
カスタムインディケーターの作成
描画プロパティ
記述式のバッファー名を使う
インディケーターの関数start()
スクリプト
付録A
簡単なEA
待機注文を出すための簡単なEA
付録B
高度なEA
待機注文を出すための高度なEA
付録C
関数を使ったEA
関数を使ったEA――待機注文
付録D
インクルードファイル
付録E
カスタムインディケーター
索引
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