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DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ 上放れチャートの極意
林則行 
パンローリング 
DVD 65分 PDF資料付き 2011年4月発売 
本体 4,800円  税込 5,280円
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初公開! 
上昇株がチャートを見ただけで瞬時にわかる!
 
 
林則行先生からのコメント
大化けする株式の最も重要なポイントは、
  
- 新高値を買うこと
 - ファンダメンタルが絶好調かどうかを見極めること
  
 
大化けする株は必ず新高値を抜く。 
抜いてから大化けする。 
しかし、そうした全ての株が大化けするわけではない。
 
  
新高値超えからすぐに下落する偽物も少なくない。 
その見分け方はファンダメンタル・ルールが最も有効だと語った。
  
今回は上記のルールを前提にテクニカル分析について語る。
  
テクニカル分析は主役ではないが、決して軽視はできない。 
チャートに投資家の総意が現れているからだ。 
テクニカル分析といってもRSIとかフィボナッチといった従来の分析手法を用いるのではない。
  
チャートを見ただけで、
 
「この銘柄は危険だ。」 
「この銘柄は見込みが高そうだ。」  
と即座に判断できる力を養う。
  
次の2つのチャートを見て欲しい。
  
どちらの上放れが強いか?
  
 
 
沢井製薬(4555)と東和薬品(4553)だ。
  
この2つの銘柄の上放れはどちらが力強いか? 
今回はそれが瞬時にわかるノウハウを伝授する。
  
通常はファンダメンタルの強い銘柄はチャートも強い。 
しかし、例外も多い。
  
ファンダメンタルが強くてもチャートが弱い銘柄も数多く存在する。 
それは上がりにくい株だ。 
それを排除するのがこの講義での主眼だ。
  
DVDでは今まで語ったことのない職人芸的なチャートの見方を紹介する。 
したがって、ある程度、相場経験のある方が対象となる。
  
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■ プログラム
 
- 公式化した相場アプローチ チャートを見極める
 - 公式を機械的に適用して得たシミュレーション結果
 - 新高値を抜けたら株価はぐんぐん上がる
 - 新高値の定義
 - 上がる株と下がる株 この2種類を見分けるにはどうしたらいいか
 - 買いの意思決定
 - 勝率60%の中身は何か
 - 現在の爆発的発展を測る ファンダメンタル 公式
 - ジェネリック・ドラッグ3社の明暗
 - 失敗例:日医工(4541) 20%未満の増益率
 - 合格スレスレ:東和薬品 (4553) 減益が影響
 - 将来の揺るぎない成長を確信する ファンダメンタル 公式
 - カカクコム(2371):ネット安売り
 - ライバルがこければ、どんどん儲かる
 - ジェネリック・ドラッグは政府の施策で伸びる
 - ラーメン屋もチェーン化する
 - オンリーワン企業は不景気でも伸びる  あさひ(3333)
  - テクニカル分析 上放れのための3つの条件
  - 1.出来高
 - 新高値を超えると出来高が増える 三井不動産 8801
 - 出来高と新高値更新  4555 沢井製薬 月足
 - 同じ時期に同一セクターで起きた成功と失敗
 - 成功例:出来高が大きい 商船三井 (9104) 2005年5月〜8月 日足
 - 失敗例:出来高が低い 川崎汽船 (9107) 2005年7月〜10月日足
  - 2.ボラティリティ
 - 新高値更新とは「保ち合いからの上放れ」
 - ボラティリティと投資判断
 - 新高値更新の失敗と成功例 三菱商事の月足と週足
 - 新高値更新の成功と失敗をボラティリティから調べる
  - 3.チャートの形
 - チャートの形:2つのポイント
 - 理想的な買い:高安レンジが狭い
 - 理想的な買いチャート
 - レンジの狭い方がよく上がる
 - ボラよりレンジが重要な場合  メガネトップ 月足
 - ボラだけを見てはいけない  フォスター電機 6794 週足
 - 出来高にも現れる「失敗」  フェローテック月足
 - 一見、成功したように見える新高値更新だが
 - 3度目の正直でやっと新高値更新に成功 週足
 - 成長株はボラ、レンジとも大きい
 - 新興企業はボラ・レンジが大きい GREE 週足
 - 振り落としの見方
 - 典型的な「振り落とし」チャート
 - 上昇期間が短いと成功しやすい スカイマーク月足
 - 上昇期間が半分以上の場合は失敗が多い
 - レンジより直近の保ち合いを重視する  タチエス 週足
 - 一番底からの上昇:業績が伴わない
 - 一番底は買わない
 - 市場の中勢の強さ 新高値銘柄数
 - 上げ相場の上昇力を測る:新高値銘柄数がヒント
 - 相場の強さを測る 新高値銘柄数レシオ
 - 日経平均底入れ前から新高値銘柄が増大を始めていた
 - 新高値銘柄が少ないと相場の上昇エネルギーは小さい
 - 最近の相場をどう解釈するか
 - 天井以降の中国株
 - 天井以降のNYダウ平均
 - 「買い」シグナルが出たかどうか
 - 新高値の銘柄名と個数
 - ご質問・ご感想
  
投資戦略フェア2011 を収録
 
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講師:林 則行 (はやし・のりゆき)
 
 
世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。欧州系、米国系信託銀行、ミューチュアルファンドにてシニアファンドマネージャー、アナリストを歴任。
コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジムロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。
日本テクニカルアナリスト協会創立30周年記念論文「ローソク足のボラティリティ」にて優秀賞受賞。米国公認会計士。
現在、香港から運用、投資家向けに情報発信するなど、その道では知らないものはいない。 
主な著訳書に、『初めてのテクニカル分析』(日本経済新聞社、共著)『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』『大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く』『W・D・ギャン著作集I、II』
『DVD 公式化したシンプルな相場アプローチ』などがある。
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読者のご意見
林則行氏の投資手法は、資格試験の勉強法との共通点が多いです。
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