携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 7月2日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/01/18 14:30, 提供元: フィスコ

為替週間見通し:日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性

*14:30JST 為替週間見通し:日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性
 

【今週の概況】
■日銀1月利上げ観測で円買い強まる

今週の米ドル・円は弱含み。日本銀行の植田総裁は1月15日、「今月開催の金融政策決定会合で米新政権の政策や春闘の賃金動向などを精査し、追加利上げを行うかどうか判断する」と述べたことを受けて1月利上げ観測が強まり、米ドルを含めた主要通貨に対する円買いが活発となった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は16日、「今後も良好なインフレデータが続いた場合は2025年前半に追加利下げが実施される可能性がある」との見解を示したこともドル売り・円買いの材料として意識され、17日の東京市場で米ドル・円は一時155円を下回った。

ただ、17日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円台に反発。米クリーブランド連銀のハマック総裁が「インフレの問題がまだある」と積極的な利下げに慎重な姿勢を見せたこと、この日発表された12月米住宅着工件数や12月鉱工業生産が市場予想を上回ったことから、米長期金利は下げ止まり、連休前にドルを買い戻す動きが広がった。米ドル・円は156円30銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:154円98銭−158円20銭。

【来週の見通し】
■日銀利上げ予想も米緩和後退でドル買い継続の可能性

来週のドル・円は底堅い値動きか。日本銀行は1月23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの市場観測が広がっている。ただ、植田日銀総裁は利上げを決定する際、春闘の動向を見極める考えも示している。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融緩和を慎重に進める計画であり、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決まる見通し。そのため、日米金利差が段階的に縮小するとの見方は後退しつつある。日銀が追加利上げを決定しても、新たな米ドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的な米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。

なお、米トランプ政権は20日に発足し、政策運営が期待されやすい。米国経済の持続的な成長への期待も残されており、ドル高は持続する見通し。欧州通貨安米ドル高の相場展開となった場合、米ドル・円の取引でも米ドル買い・円売りが優勢となりそうだ。

【米大統領就任式】(1月20日予定)
トランプ氏は1月20日、第47代大統領に就任し、正式に政権を発足させる。新政権発足に伴い政策の推進によるドル買いが強まる可能性がある。

【日本銀行金融政策決定会合】(1月23-24日開催予定)
日銀は1月23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げについて議論する。市場は追加利上げをある程度織り込んでいるため、利上げが決まってもリスク回避の円買いが拡大するとの見方は少ない。利上げ見送りの場合はリスク選好的な円売りが強まりそうだ。

ドル・円の予想レンジ:154円50銭−158円50銭



《FA》

記事一覧

  • 2025/07/03 12:34:トランスGG---一時ストップ高、「エクソンヒト化マウス」に関する特許が日本で成立
  • 2025/07/03 12:26:注目銘柄ダイジェスト(前場):ダイセキ、良品計画、日ハムなど
  • 2025/07/03 12:26:後場に注目すべき3つのポイント〜前日終値付近でもみ合う展開
  • 2025/07/03 12:24:前日終値付近でもみ合う展開
  • 2025/07/03 12:21:良品計画---大幅続落、6月既存店の伸び鈍化をマイナス視
  • 2025/07/03 12:19:日経平均は小幅続落、前日終値付近でもみ合う展開
  • 2025/07/03 12:10:三井松島HD Research Memo(10):2026年3月期は1株当たり230.0円の大幅増配を予定
  • 2025/07/03 12:09:三井松島HD Research Memo(9):エム・アール・エフが通期で業績に寄与
  • 2025/07/03 12:08:三井松島HD Research Memo(8):M&A効果で全セグメント好調、財務も良好な水準維持(2)
  • 2025/07/03 12:07:三井松島HD Research Memo(7):M&A効果で全セグメント好調、財務も良好な水準維持(1)
  • 2025/07/03 12:06:三井松島HD Research Memo(6):石炭事業に代わる安定的な事業ポートフォリオの構築が進む
  • 2025/07/03 12:05:三井松島HD Research Memo(5):専門性ある中小企業群が収益の新たな柱に成長
  • 2025/07/03 12:04:三井松島HD Research Memo(4):成長分野の買収先が市場変化に対応し収益貢献
  • 2025/07/03 12:03:三井松島HD Research Memo(3):M&Aにより収益基盤の多様化・安定化を推進中
  • 2025/07/03 12:02:三井松島HD Research Memo(2):祖業の石炭関連事業からの撤退を経て、独自のM&A戦略に基づき再成長
  • 2025/07/03 12:01:三井松島HD Research Memo(1):2025年3月期はM&A投資等の着実な実行により成長加速
  • 2025/07/03 11:08:アダストリア---大幅反落、6月の既存店はマイナスに転じる
  • 2025/07/03 11:07:日ハム---大幅反落、株式売出による目先の需給悪化を警戒
  • 2025/07/03 11:05:クエスト Research Memo(5):セプト子会社化で若いエンジニアリソースを獲得。さらなる成長へ加速
  • 2025/07/03 11:04:クエスト Research Memo(4):売上高は12期連続、営業利益は7期連続過去最高を更新し安定成長が続く
  • ■投資ニュース

  • 2025/07/03 12:34:トランスGG---一時ストップ高、「エクソンヒト化マウス」に関する特許が日本で成立
  • 「原油急騰」ランキング (6/19更新)

    バックナンバー

    メリマン・スペシャル 2025 後半を読む

    1. メリマン・スペシャル 2025 後半を読む
    2. DVD 石原順のメガトレンドフォローシグナル
    3. 最新石油トレーディング
    4. DVD トレンドフォロー戦略とブッカーバンドの逆張り手法
    5. ラリー・ウィリアムズの原油トレード


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。