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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/16 19:01,
提供元: フィスコ
16日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶりに反発、ハイテクや新エネルギー株に買いが集中
*19:01JST 16日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶりに反発、ハイテクや新エネルギー株に買いが集中
週明け16日の香港市場は4日ぶりに反発。主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比368.42ポイント(1.45%)高の25834.02ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が144.84ポイント(1.67%)高の8816.32ポイントと4日ぶりに反発した。
取引序盤は中東情勢を巡る先行き不透明感が意識され、投資家のリスク回避姿勢から売りが先行した。もっとも、午前に公表された中国の主要経済統計がおおむね堅調との受け止めが広がると投資家心理は徐々に改善し、指数は持ち直した。午後にかけて買い戻しも入り、相場は次第に上げ幅を拡大して取引を終えた。
ハンセン指数の構成銘柄では、ハイテクや新エネルギー関連には買いが集まった。比亜迪(1211/HK)は7.8%高、寧徳時代(3750/HK)は7.9%高と電池・電気自動車関連が大きく上昇。小米集団(1810/HK)は5.6%高、京東健康(6618/HK)は5.0%高、石薬集団(1093/HK)は5.1%高も買われた。さらに美団(3690/HK)は3.2%高、吉利汽車(0175/HK)は3.7%高、蒙牛乳業(2319/HK)は3.8%高も堅調で、成長期待の高い新経済株を中心に資金流入が続いた。
半面、素材関連株に売りが目立った。紫金鉱業(2899/HK)は3.4%安、洛陽モリブデン(3993/HK)は2.3%安、中国宏橋(1378/HK)は2.0%安と資源大手がそろって下落した。金属価格の伸び悩みを背景に資源株への利益確定売りが広がり、指数を押し下げた。加えて百威亜太(1876/HK)は2.0%安、恒安国際(1044/HK)は1.8%安など消費関連も軟調で、香港中華煤気(0003/HK)は1.6%安、中国石油化工(0386/HK)は1.5%安も下落し、景気敏感株を中心に売りが広がった。
同様に、娯楽・レジャーや設備関連でも弱い動きが目立った。サンズチャイナ(1928/HK)は1.2%安、テクトロニックインダストリーズ(0669/HK)は1.3%安といった銘柄が下落し、観光関連や資本財株に利益確定売りが広がった。加えて公益やエネルギー株も軟調で、香港中華煤気(0003/HK)などディフェンシブ銘柄にも売りが波及した。指数上昇局面で買われていた銘柄への持ち高調整が進み、幅広い業種で小幅安となる銘柄が目立った。
中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.26%安の4084.79ポイントで取引を終了した。
《AK》
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