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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/01/23 18:00,
提供元: フィスコ
23日の香港市場概況:ハンセン0.4%安で続落、金融株高で下値は限定
*18:00JST 23日の香港市場概況:ハンセン0.4%安で続落、金融株高で下値は限定
23日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比78.21ポイント(0.40%)安の19700.56ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が12.92ポイント(0.18%)安の7164.22ポイントと続落した。売買代金は1485億1490万香港ドルとなっている(22日は1353億1720万香港ドル)。
投資家の慎重スタンスが継続する流れ。トランプ大統領が中国からの輸入品に10%の追加関税を課すことを検討していると述べたことなどを受け、米通商政策の動向が不安視されている。また、中国の国家統計局による1月の製造業PMIが27日に発表されることや、春節(旧正月)の大型連休が28日から始まることも(香港は29から31日まで休場)、買い手控え要因として意識された。本土市場安定化や金融緩和の期待が高まる中、指数は小高く推移したものの、後場に入り失速している。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、ICファウンドリー中国最大手の中芯国際集成電路製造(981/HK)が7.2%安、不動産管理サービスの華潤万象生活(1209/HK)が4.2%安、豚肉生産で世界トップの万洲国際(288/HK)が3.9%安と下げが目立った。SMICは買い先行し、取引時間中では、2020年7月に付けた史上最高値に接近する場面がみられたものの、後場に入り、マイナス圏に転じている。
セクター別では、電気自動車(EV)関連が安い。浙江零ホウ科技(9863/HK)が4.9%、小鵬汽車(9868/HK)が3.6%、理想汽車(2015/HK)が3.7%、比亜迪(BYD:1211/HK)が2.2%ずつ下落した。
産金セクターもさえない。山東黄金鉱業(1787/HK)が3.0%安、招金鉱業(1818/HK)が2.2%安、紫金鉱業集団(2899/HK)が1.6%安と値を下げた。
半面、中国金融セクターは物色される。中国工商銀行(1398/HK)と中国建設銀行(939/HK)がそろって2.6%高、中国人寿保険(2628/HK)が2.5%高、中国平安保険(2318/HK)が1.9%高、華泰証券(6886/HK)が2.2%高、招商証券(6099/HK)が1.5%高で取引を終えた。中国の金融当局が株式市場の安定化措置を打ち出したことで、それぞれ恩恵が大きいと分析されている。
一方、本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.51%高の3230.16ポイントで取引を終了した。金融が相場けん引。不動産、エネルギー、食品・酒造、海運、インフラ建設、公益なども買われた。半面、ハイテクは安い。自動車、医薬、素材も売られた。
亜州リサーチ(株)
《CS》
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