|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/07/28 17:25,
提供元: フィスコ
欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、円買い先行も米政策内容を見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、円買い先行も米政策内容を見極め
28日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日本の為替介入や国内資産への投資拡大への期待感で、円買いに振れやすい地合いの見通し。ただ、米金融政策決定を控え、引き締め的なスタンスをにらみドルは売りづらいだろう。
前日は米国とイランが相互に攻撃を停止したとして好感されたが、原油相場と米長期金利は弱含む展開となった。ただ、28日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策スタンスを見極めるムードが広がるなか、前日の売りで割安感が生じたドルに買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1380ドル付近から軟化し、ドル・円はドル買いで163円半ばから小高く推移した。本日アジア市場でもその流れが引き継がれ、ドル・円は底堅さが目立った。
この後海外市場は米金融政策と中東情勢が注視される。FOMCを前にトランプ大統領はウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長に対し利下げ圧力を強め、ドル売りに傾く可能性があろう。ただ、引き締め的な金融政策スタンスを維持するとの見方から、ドルは売りづらい。中東紛争の不透明感もドル買いを支援しよう。ドル・円は約40年ぶりの高値圏に浮上し、クロス円も高い。そのため、為替介入への緊張感から円買いの場面もあろう。ただ、円安牽制効果は続かず、円売りに戻る可能性もあろう。
【今日の欧米市場の予定】
・21:30 米・卸売在庫(6月) 前回0.1%
・22:00 米・S&PCS20都市住宅価格指数(5月) 前回1.14%
・22:00 米・FHFA住宅価格指数(5月) 前回-0.1%
・23:00 米・消費者信頼感指数(7月) 予想92.3 前回91.2
・米・連邦公開市場委員会(FOMC)(29日まで)
《CS》
記事一覧
2026/08/09 09:00:ユーロ円で日米友好介入【フィスコ・コラム】
2026/08/08 16:46:来週の相場で注目すべき3つのポイント:国内企業物価指数、米CPI、米PPI
2026/08/08 15:04:国内外の注目経済指標:米インフレ指標を注視
2026/08/08 15:03:為替週間見通し:ドルは底堅い展開か、日米協調介入による急落の反動でドルに買戻し
2026/08/08 15:03:新興市場見通し:日韓生成AI株反騰で買い広がる、TOPIX採用候補も株価切り上げへ
2026/08/08 15:02:米国株式市場見通し:雇用統計の下振れを受けインフレ指標への警戒感は後退
2026/08/08 15:01:国内株式市場見通し:今後は決算内容を吟味した選別物色の動きが強まっていく公算
2026/08/08 14:56:ユーロ週間見通し:底堅いか、ECBの引き締め的政策方針見込みからユーロ買いに振れやすい
2026/08/08 14:56:英ポンド週間見通し:下げ渋りか、英国経済に不透明感も円売りサポート
2026/08/08 14:55:為替週間見通し:ドルは底堅い展開か、日米協調介入による急落の反動でドルに買戻し
2026/08/08 14:54:国内外の注目経済指標:米インフレ指標を注視
2026/08/08 14:52:国内株式市場見通し:今後は決算内容を吟味した選別物色の動きが強まっていく公算
2026/08/08 14:51:新興市場見通し:日韓生成AI株反騰で買い広がる、TOPIX採用候補も株価切り上げへ
2026/08/08 14:50:米国株式市場見通し:雇用統計の下振れを受けインフレ指標への警戒感は後退
2026/08/08 09:21:NY原油先物:反落、OPECプラスの増産合意とホルムズ海峡緊張緩和期待で売り優勢
2026/08/08 09:19:NY金先物:反発、弱い米雇用統計でFRB利下げ観測が強まりドル安・金利低下が支援
2026/08/08 09:16:NY債券:上昇、利上げ観測くすぶるなか金利は低下
2026/08/08 08:04:米国株式市場は反発、早期利上げ警戒感が後退
2026/08/08 07:32:前日に動いた銘柄 part2レーザーテック、TOWA、日本タングステンなど
2026/08/08 07:15:前日に動いた銘柄 part1フジクラ、三菱マテリアル、ロート製薬など
|