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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/04/30 08:44, 提供元: フィスコ 売り一巡後は押し目狙いのスタンスに*08:44JST 売り一巡後は押し目狙いのスタンスに30日の日本株市場は、売り優勢の流れになりそうだが、積極的な売買は手控えられるものの売り一巡後は押し目狙いのスタンスに向かわせよう。29日の米国市場は、NYダウが280ドル安、ナスダックは9ポイント高だった。イラン和平協議の停滞で、原油高を警戒した売りが重荷になった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り政策を据え置き、3人の参加者が緩和バイアス文言に異議を唱えたことで金利先高観が強まったことも重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比1105円安の58915円。円相場は1ドル=160円30銭台で推移。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで58630円まで売られる場面もみられており、これまで支持線として機能していたボリンジャーバンドの+1σを割り込んできた。先物主導でインデックスに絡んだ売りが入りやすく、下へのバイアスが強まる可能性はありそうだ。ただ、28日にはソフトバンクG<9984>やアドバンテス<6857>、東エレク<8035>が大きく売られるなかで日経平均株価を押し下げており、織り込まれている面はあるだろう。 また、連休の谷間であることで積極的な売買は手控えられるなかで、短期的な売買が中心になる。米国ではSOX指数は3日ぶりに反発したほか、マイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が買われており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下支えになりそうだ。また、マイクロソフトは売上高見通しが予想を下回ったものの、時間外取引では底堅さがみられており、安心感につながるだろう。一方で、原油先物価格は1バレル=106ドル台に上昇したことが重荷になりそうだ。 |
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