|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/20 12:17,
提供元: フィスコ
日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
*12:17JST 日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
日経平均は反発。569.55円高の59045.45円(出来高概算8億3213万株)で前場の取引を終えている。
17日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は868.71ドル高の49447.43ドル、ナスダックは365.78ポイント高の24468.48で取引を終了。イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡再開を発表、原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領も確認し、早期の戦争終結期待から原油価格が一段と下落したことや金利低下を好感し、相場は続伸した。終盤にかけ、米イラン合意に向けた慎重な見解も浮上し失速したが、高値圏を維持。ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。
米株式市場の動向を横目に、4月20日の日経平均は前営業日比345.26円高の58821.16円と反発でスタートした。前週末の米株高やナスダックの最高値更新を背景に、寄り付きからハイテク株を中心に買いが先行した。原油価格の下落によるインフレ懸念の後退や長期金利の低下も投資家心理を支え、指数は上げ幅を拡大。前場中盤以降も先物主導で買いが入り、再度59000円台に乗せるなど堅調な推移となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、京セラ<6971>、村田製<6981>、東京海上<8766>、安川電<6506>、HOYA<7741>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテス<6857>、TDK<6762>、信越化<4063>、良品計画<7453>、セコム<9735>、三菱商事<8058>、住友ファーマ<4506>、任天堂<7974>、トレンド<4704>、7&iHD<3382>、日揮HD<1963>、川崎船<9107>、出光興産<5019>、ソニーG<6758>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。
業種別では、機械、繊維製品、空運業などが上昇した一方で、鉱業、海運業、電気・ガス業などが下落した。
後場の日経平均株価は、堅調地合いを維持しつつももみ合いが見込まれる。前場は米株高や原油価格下落、金利低下を背景にリスク選好の動きが強まり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が上昇した。ナスダックの連日の最高値更新が投資家心理を押し上げている。一方で、短期的な上昇に対する利益確定売りが出やすい水準でもあり、上値追いには慎重な動きも想定される。また、イランの革命防衛隊によるホルムズ海峡の再封鎖宣言や2回目の和平協議への参加拒否報道も出ている他、米軍によるオマーン湾でのイラン船籍貨物船拿捕もトランプ米大統領から明かされるなど、中東情勢の先行きも懸念点となる。後場は米株先物や為替動向をにらみつつ、先物主導で値動きが振れやすい展開が意識されよう。
《AK》
記事一覧
2026/04/21 02:39:NY外為:ドル売りに転じる、ウォーシュ次期FRB議長候補の米上院公聴会控え
2026/04/21 00:32:NY外為:円軟調、原油価格の反発を嫌気、米イラン戦争激化を警戒
2026/04/20 23:24:NY外為:ドル買い一服、米イラン再協議期待
2026/04/20 21:53:【市場反応】加・3月CPIは加速も予想下回る、加ドル底堅い
2026/04/20 20:20:この記事は削除されました
2026/04/20 19:59:欧州為替:ドル・円は小動き、原油・欧州株にらみ
2026/04/20 19:22:欧州為替:ドル・円は小幅安、原油相場にらみ
2026/04/20 18:58:20日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、中東情勢の緊張緩和などが支援材料
2026/04/20 18:54:20日の中国本土市場概況:上海総合は反発、米イランの停戦期待などでハイテクに買い
2026/04/20 18:19:ウエストホールディングス---系統用蓄電所事業が牽引し2Q増収、下期偏重の計画達成に向け順調な進捗
2026/04/20 18:17:欧州為替:ドル・円は小安い、原油相場は底堅い
2026/04/20 18:15:日経平均テクニカル:反発、ほぼ十字線で売り買い拮抗示唆
2026/04/20 17:50:モビルス---2Qは増収、SaaSの単価上昇と生成AI関連のカスタマイズ案件が業績を牽引
2026/04/20 17:43:サイプレス・ホールディングス---26年8月期第2四半期は増収増益、メニュー価格改定と新規出店が寄与
2026/04/20 17:36:スローガン---2026年2月期は過去最高益を更新、主力事業の安定成長と新体制への移行が加速
2026/04/20 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、中東情勢の不透明感でドル買い継続
2026/04/20 17:20:東京為替:ドル・円は軟調、原油相場の下落で
2026/04/20 17:13:東証グロ−ス指数は5日続伸、後場は様子見ムードに
2026/04/20 17:12:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は反発、ソフトバンクGと中外薬の2銘柄で約248円押し上げ
2026/04/20 16:59:前週末の米国株高などを受けて買い先行も徐々に様子見【クロージング】
|