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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/16 13:40,
提供元: フィスコ
アンジェス Research Memo(10):遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す
*13:40JST アンジェス Research Memo(10):遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す
■今後の成長戦略
アンジェス<4563>は主力開発品であるHGF遺伝子治療用製品の米国における開発が大きく前進し、BLA申請に向けて準備を進めることを決定したのを機に企業理念を見直し、「ミッション(使命・存在意義)」「ビジョン(目標)」「バリュー(行動指針)」を再定義した。
具体的には、遺伝子の力を活用した遺伝子医薬の開発やゲノム編集技術など次世代技術を用いた治療法の研究・開発に注力し、希少疾患や難治性疾患に苦しむすべての人に治療の機会を届けることを「ミッション」とした。また「ビジョン」として、遺伝子医薬とゲノム編集の分野で世界をけん引する存在として、複数の革新的治療法をグローバルに展開し、世界中の人々のQOL向上に貢献する遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指す。この「ビジョン」を実現するために、変化を恐れずチャレンジ精神を持ち続け、すべてのステークホルダーとのネットワークを大切にすること、また、常に最先端の研究成果と考え方を取り入れ、新技術と製品価値観の創生に最高の倫理観とスピード感をもって取り組むことを「バリュー」として定義した。
同社は、グローバル化に向けた組織強化や人材育成、並びにプラットフォーム技術の深化と拡大に取り組みながら、「HGF遺伝子治療用製品の製品価値最大化」「パイプラインの継続的拡大」「欧米を中心としたグローバル展開の推進」「検査事業も含めた希少遺伝性疾患への取り組み強化」などによって、収益成長と企業価値向上を目指す。希少遺伝性疾患の検査事業を行うことで同疾患領域での新たな開発品候補を見出し、EmendoBioのOMNIプラットフォームを活用して治療薬を開発する好循環を創出できれば、「遺伝子医薬のグローバルリーダー」になるというビジョンの達成が近づくものと思われる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
《HN》
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