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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/08/25 08:25,
提供元: フィスコ
半導体・AI関連株中心に売り継続か
*08:25JST 半導体・AI関連株中心に売り継続か
[本日の想定レンジ]24日のNYダウは140.15ドル高の53417.16ドル、ナスダック総合指数は200.26pt安の25980.19pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円安の65365円だった。本日は、米テック株安を映して売りが続くことが想定される。24日の東京市場は、新規の手掛かり材料に乏しいうえ、米エヌビディアの決算など重要イベントを前に様子見姿勢が強まるなか、韓国総合株式指数(KOSPI)や時間外取引でのナスダック100先物が軟調なことから買い見送られ、日経平均は続落した。ローソク足は、陰線を形成したものの、日中のザラバ高値および安値は前週末から切り上がり、上値の重さと下値の固さを確認する形になった。24日の米国市場では主要株価指数は高安まちまちだった。米長期金利の低下や原油価格の下落を背景に消費関連株などが買われた半面、半導体関連株には売りが出た。ベッセント米財務長官は24日に記者会見し、イランとデジタル資産や船舶など5分野の取引を継続する国に対し、制裁を発動すると警告した。イランとの取引を維持する国や企業に科す「二次制裁」の対象範囲を拡大する。市場では「具体性に欠け、ホルムズ海峡の解放に向けた動きにつながらない限り、動きづらい」との声が多く、イランへの追加制裁については消化不良のようだ。一方、「エヌビディアの大口顧客が人工知能(AI)関連製品の値上げを通知された」と一部で伝えられ、これが顧客のコスト負担の増加になり、インフラ投資への不透明感につながるとの見方が増え、半導体・AI関連株は売られた。ナイトセッションの日経225先物は軟調だったこともあり、本日の東京市場は半導体・AI関連株中心に値を消す銘柄が増えるかもしれない。ただ、米原油価格が2%超下落したため、インフレに対する見方が和らぐ可能性があり、相場を下支えするかもしれない。一方、エヌビディアの決算発表など重要イベントを前に様子見ムードが強まっているだけに、決算内容を確認するまでは方向感の定まらない展開が続くことが予想される。上値のめどは、心理的な節目の66000円や67000円、68000円。下値のめどは、心理的な節目の64000円や63000円、62000円などが挙げられる。
[予想レンジ]上限66000円−下限65000円
《SK》
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