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小富豪のための香港金融案内Veteran's choice:
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海外投資を楽しむ会東洋経済新報社 A5 340 pages, released in Dec. 2003 2,090 yen (including tax 190 yen) , Free shipping fee to Japan. Not available Tweet 金融パラダイスがあなたを待っている! グルメとショッピングだけじゃもったいない。 “日本にいちばん近いオフショア”香港がディープにわかる決定版! Introduction 東アジア最大のタックスヘイヴンにようこそ本書は2000年8月に発売された『ゴミ投資家のための金融シティ香港入門』の新版にあたります。旧版は出版直後から大きな反響を呼び、香港上海銀行本店やシティバンクそごう支店には連日のように同書を手にした日本人旅行者が訪れ、銀行担当者を驚かせたといいます。日本の書籍・雑誌を扱う香港そごう内の旭屋書店では1年以上にわたってベストセラーにランクインし、『地球の歩き方』以上の売れ行きと驚かれたりもしました。それから3年、中国経済の躍進と情報通信技術の急速な進歩によって香港の金融システムも大きな変貌を遂げました。 2000年時点ではインターネットに対応していなかった香港上海銀行は、現在では本格的なネットバンキングが可能となりました。残高照会、口座間振替はもちろん、香港内送金・海外送金もインターネットで自在に行なえます。テレフォンバンキングで送金や振替の指示を出さなければならなかったことを思えば、その利便性は大きく向上ました。いったん口座を開設してしまえば、香港に行くことはもちろん電話をかける必要すらなく、日本からインターネットで口座を管理することができます。 シティバンク香港にはIPB(インターナショナル・パーソナル・バンキング)部門が新設され、日本を含む海外顧客のサポートを行なうようになりました。預金のほかに、投資口座を開設すれば香港株・アメリカ株、債券、オフショアファンド、プレミアム・デポジット、為替FXなど多様な投資が可能になります。 2001年に上海・深圳市場のB株(外国人向けの外貨建て株式)が国内投資家に開放されたことから、中国は時ならぬ株式バブルに沸きました。中国経済の発展とあいまって、日本にも中国株ブームが訪れました。しかし、日本の証券会社を通じて中国・香港株に投資するとどうしても手数料が割高になります。香港のインターネット証券に口座開設すれば、割安な手数料でネット取引ができるようになります。 本書では、日本人の利用者が多い香港上海銀行とシティバンク香港を中心に、”日本にいちばん近いオフショア“ 香港の金融機関とその使い方を具体的に紹介しています。香港で資産運用を考える方々は、本書を手にすることでその第一歩を踏み出すことができます。すでに香港の金融機関を利用されている方も、本書によって最新の知識を入手することができるでしょう。その意味で、”金融シティ”香港の魅力を伝える決定版ができたのではないかと考えています。
目次Introduction 東アジア最大のタックスヘイブンにようこそ“金融シティ”香港FAQ
香港上海銀行
Part1 口座概要・開設編 日本人にはパワーバンテージ口座
Step2 口座開設の条件
Step3 口座開設手続きの流れ
Part2 口座活用編
Step2 パワーバンテージからの出金方法
Step3 ATMとカードの使い方
Step4 ステイトメントの見方 Step5 小切手の使い方
Step6 インターネットバンキングの使い方
新サービス・Eアラート
Step7 テレフォンバンキングの使い方 Step8 投資サービスの利用方法
<図解>インターネット投資サイトの使い方
シティバンク香港 Part1 口座概要・開設編 IPBのジャパンデスクで口座開設 Step1 シティバンク香港の全体像
Step2 口座開設の条件
Step3 口座開設手続きの流れ
Part2 口座活用編 Step1 シティバンク香港への入金方法
Step2 シティバンク香港からの出金方法
Step3 ATMとカードの使い方
Step4 ステイトメントの見方 図解・インターネットバンキングの使い方
Step7 テレフォンバンキングの使い方
Step8 投資口座の利用方法
図解・インターネット株式サイトの使い方
香港豆知識
コラム:HSBC豆知識
コラム:シティバンク香港豆知識
ANO(アビーナショナル・オフショア)銀行の変更点 Other recommendations海外分散投資入門 日本が財政破たんしても生き抜くためのノウハウ
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