トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
実況LIVE 企業ファイナンス入門講座
保田隆明
ダイヤモンド社
A5 380 pages, released in Feb. 2008
2,200 yen (including tax 200 yen)
, Free shipping fee to Japan.
Not available
ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基本
目次
PART1 Life of a Company
[会社の一生] という考え方
誕生─ひたすら生き抜く(目安として設立後5年目まで)
成長─ビジネスの拡大(株式上場まで)
成熟─さらなる成長への資金ニーズ(M&Aや市場での資金調達を活用)
生き延びる(輪廻転生)
PART2 ベンチャー企業時代の資金調達と想定株価の付け方
〜ベンチャー経営者を疑似体験:株式公開までの道のり〜
未上場企業の資金調達の考え方
未上場企業の株価はどうやって決めるのか?
資本政策、株主構成のポイント
投資契約書の主な内容
株式分割について
ストックオプションとは何か?
上場時の株価決定
PART3 株式市場の評価をもとにした企業価値向上経営
〜これであなたも立派な経営者!「企業価値」を意識した経営戦略を体得〜
あなたの会社の株価は高いのか低いのか
時価総額と企業価値の違いを認識する
企業価値の概念と算出のプロセス
PART4 M&Aの実務と企業価値の算出方法
〜買収案件をどう評価し、どのようなスキームを組み立てるか〜
株式市場の評価に耳を傾ける
DCF(ディスカウンテッドキャッシュフロー)法による企業価値評価
DCF法を用いて実際に企業価値評価を行う
買収効果をどのように測るか
PERやEBITDA倍率(マルチプル)による検証
さまざまな買収ストラクチャーを検討する
M&Aのプロセスと外部専門家の利用
M&A案件に着手する前に検討すべきこと
PART5 M&Aの交渉現場
入札の流れ
1次入札前に用意しておくべきこと
買収金額は株式市場に受け入れられるか
買収金額の決め方
デューデリジェンスのポイント
デューデリジェンスのケーススタディ
交渉の戦術
M&A契約書締結の交渉
M&A契約交渉のケーススタディ
買収決定後やるべきこと
PART6 資金調達の実践
〜資金調達手法の選別は企業価値にどう影響するのか〜
資金調達をする前に考えるべきこと
資金調達にはどのような方法があるのか
なぜ資金調達手段の選別が重要なのか
格付け機関の考え方
資金調達のシミュレーション
日本企業の大規模資金調達の事例
PART7 株主還元政策の考え方
〜過去は考えなくてよかったが、今や経営上非常に重要な戦略に〜
株主還元政策について:配当
株主還元政策について:自社株買い
ケース:消費財メーカーの株主還元政策の考え方
PART8 IRを戦略的に活用する
〜まずは原則を理解し、個々の事情に応じた対応が重要〜
IRの前提知識
IR戦略:戦略的投資家開拓の方法
Other recommendations
Products by the same author:
保田隆明
Top page