第16回生流会国際緊張高まる時代 2003年、これが日本と世界の読み筋だ!

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新着 5月9日更新

第16回生流会国際緊張高まる時代 2003年、これが日本と世界の読み筋だ!

金森薫
タイムズ・スクエア
VHSビデオ約120分 2003年1月発売
本体 8,637円税込 9,500円 国内送料無料です。
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国際緊張高まる時代

イラク攻撃がいよいよ間近に迫ってきました。これを写してオイル価格、ゴールド価格は強含み、外為市場ではドルの軟調地合いとなっています。また、北朝鮮が核問題を抱えながら不穏な動きとなってきました。日本にとっては隣国であるだけに今後の展開がどうなるのか予断を許さないところです。国内経済もさることながら今年は国際緊張が高まりこれをきっちり押さえておかないことにはマーケットの行方は読めません。ということで今年第一回目は金森薫氏に、2003年の経済、株式市場、政界、外為市場、中東、NY市場、などの見通しを大局的見地から分析いただきます。

＜講師紹介＞
1951年、北海道生まれ。国際戦略研究家。北海追う大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。翌、90年「老いるプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とこれも予測通りになり、国際問題のエキスパートとしての地位を確立。95年に独立。現在、講演、執筆に多忙な毎日を送る。著書に『日本経済最後の選択』がある。毎週、会員制情報誌『クラインの壺』にて鋭い情勢分析を報告している。