『情報交差点』は、変化の激しい世界政治・経済の潮流を正確に捉えるべく、各ジャンルの専門家が独自の鋭い切り口をもって分析・予測を行っている総合的な情報誌です。著名なエコノミスト、アナリスト、ジャーナリストなどの執筆陣によるその分析力に対しては高い評価を得ており、創刊以来10年を経て、幅広い分野の方々に愛読・支持され続けている情報誌です。
ワークシェアリング、政策不在の象徴か
金融ジャーナリスト 上原 尚志
＜経済常識の嘘＞
「アメリカ経済下期回復説」はどこまで信用できるか
経済ジャーナリスト 中江 亮
＜情報交差点＞
景気後退続き、デフレは深刻化へ
農協共済総合研究所 主任研究員 古金 義洋
＜マーケット情報：為替＞
円安容認仕切り直しが「影の焦点」
（株）マネー&マネー 編集長 吉田 恒
＜DATAを読む＞
健全性を取り戻しつつあるユーロ
〜今年もECBの金融政策に注目が集まる〜
＜GOLD＞
2002年の金相場を占う
YMD波動研究所 所長 西宮 史朗
＜日本再興論＞
2002年度予算は「改革予算」ではない
〜景気との激突さけ、長期政権狙う〜
前・週刊エコノミスト編集委員 梶原 英之
＜歴史に見るマネージメント＞
合理的なビジネス精神を貫いた男
〜鐘紡社長・武藤山治〜
岩尾 光代
＜シリーズ：がんばれ日本ベンチャー企業＞
勝ち筋の四十三、地域協業型のベンチャー事業
〜湯布院に学ぶ”三つの法則”〜
天略経営コンサルタント 角田 識之
＜商品先物市場2001年←→2002年 回顧と展望＞
（敬称略）
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