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ビデオ 時価会計導入 直接売却の激震
金森薫
タイムズ・スクエア
VHSビデオ 120分 2001年7月発売
本体 8,637円 税込 9,500円
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2001年後半の展開を探る
急転直下の小泉政権が誕生し、はや1ヶ月を経過しました。改革断行の掛け声はよしとしても、現実は日々景況悪化のデータが発表されています。株式市場も9月に控えた時価会計適用前の持ち合い株売却におされてか調整局面が続いています。海外では、ブッシュ政権入りとともに経済環境の悪化が伝えられマーケットも異変をきたしています。再び、強含みの展開となっている原油市場、為替市場も気になるところです。7月に参議院選挙を控える現在、2001年後半の動きをどう見ていったらいいのでしょうか。
主な内容
経済・景気の見通し、株式市場の見通し、政界の見通し、為替市場・オイル市場、中東和平の見通し、NY市場の見通し、他。
講師のご紹介
金森 薫（かなもり かおる）
1951年、北海道生れ。国際戦略研究家。
北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。翌90年、「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とこれも予測通りになり、国際問題のエキスパートとしての地位を確立。95年に独立。著書に『日本経済最後の選択』(徳間書店) がある。毎週、会員制情報誌『クラインの壷』にて鋭い情報分析を行っている。
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