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川野英彦 デイトレード 戦いの知恵 基礎編/実践編1

デイトレード 戦いの知恵 基礎編/実践編1

川野英彦
生活と経済
B6判 147頁 2005年10月発売
本体 1,600円  税込 1,760円  国内送料無料です。
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指数が支配する相場 「状況判断」が勝利の鍵

ニューヨークに振り回される東京市場
ポジションはいつ建て、いつ閉じるのか!
指数取引が支配する現代相場

「全面高」、「全面安」の連続銘柄よりも「タイミング」が重要

今日の株式市場は、多くの場面で大半の銘柄が上昇したり(全面高)、逆に大半の銘柄が下落する(全面安) 現象が発生します。その最大の理由は、この市場が「指数取引」に支配されているからです。
これはある特定の市場参加者が、日経平均先物や日経平均オプション等の取引に絡める形で、現物取引を行っていることを意味します。つまり個別株の事情は一切お構いなしに、数十から数百の銘柄をまとめて売買している市場参加者が存在し、その影響力が極めて大きいのが今日の東京市場の "情勢" なのです。
株式市場の潮流は、数年、または数ヶ月単位で変化していきます。今日、最も意識すべきは、「指数取引」の存在です。銘柄選択にエネルギーを費やすよりも、売買タイミングを見計らうことに神経を集中する。これが今日の東京市場で戦うための実践的な「知恵」なのです… (本文より)

目次

基礎編1 取引の「相手」が存在することを意識する
基礎編2 ポジションを建てていない立場は常に有利
基礎編3 上昇すれば「売り」、下落すれば「買い」
基礎編4 「確率」と「確信」を意識する
基礎編5 自分の立っている場所がわからないと「死」
実践編1の1 取引の「相手」が存在することを意識する
実践編1の2 「噂で買ってニュースで売る」は戦場の常識
実践編1の3 「ニュースで逆に動く」もとっても有効
実践編1の4 最も重要なのは「状況判断能力」
実践編1の5 市場全体の「状況判断」も必要
日経平均株価月間テーブル 2000年〜2005年

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