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個人投資家のための「株式チャート」究極の教科書
吉見俊彦
長崎出版
A5判 212頁 2005年2月発売
本体 2,200円 税込 2,420円
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相場の強弱を見抜くチャート手法
過去の相場の軌跡から、近い将来の相場の動きを予想していこうとするのがチャート分析です。これは自由な競争市場の中では、誰にも公平な客観的な判断資料となります。それだけに相場の結果としての巧拙は、そのチャートの正しい見方と、相場への実戦応用で決まります。そしてチャート分析の分野はグローバルな世界共通のものが大半であることをみれば、チャートは今や市場経済においての羅針盤的な世界の共通語であるといっても良いでしょう。(「まえがき」より)
第1章 相場に勝つためのチャート分析
第2章 売買タイミングは日本流ケイ線
第3章 トレンド重視の米国流チャート
第4章 中段もみ合いと天井・大底のパターン
第5章 相場波動の考え方
第6章 移動平均線の実戦的応用
第7章 変化率チャートに要注目
第8章 値動き重視の日米チャート
第9章 最近人気のチャート手法
第10章 目標値の計算法
第11章 出来高分析の重要性
第12章 株式相場のサイクル論
第13章 市況全体感に必要な関連指標
第14章 株式需要面で需要な信用・裁定取引
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