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金森薫 金森薫の世界情勢マンスリー 2009年6月号 〜チャイナ、成長の実態と今後予想〜

金森薫の世界情勢マンスリー 2009年6月号 〜チャイナ、成長の実態と今後予想〜

金森薫
ラジオNIKKEI
オーディオCD 約60分 2009年6月発売
本体 3,000円  税込 3,300円  国内送料無料です。
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米国・欧州や日本の経済が先行きの不透明感を払拭できない中で、中国経済の成 長は今年度も続きそうだ。

中国経済は統制型資本主義と言われ、このシステムが経済の強さの源泉だとい う。21世紀の経済大国・中国の動向を抜きにしては、経済・投資は成功しない という見方は多い。

一方、政治体制など面で先行の不安定を指摘する声もある。 国際経済評論家として独自の分析眼と情報網を持つ金森薫が、中国の経済システ ム、政治・社会システムの本質を捉え、中国の先行き、そして、株式市場の今後 を大胆に予想する。

世界の経済・投資に大きな影響を与えているといわれる中国を知れば、あなたの 投資は大きく変わる。(CD・約60分)

プロフィール

金森 薫(かなもり かおる)
1951年、北海道生まれ。国際経済アナリスト。
北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌、90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。 いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とも予測通りになり、国際問題のエキスパ-トとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディ-ラ-、エコノミストとして活躍。 95年に独立。 米国の世界戦略、キ-パ-ソンの発言、公式文書をもとに政治・経済・金融・軍事などの各情勢を分析し、世界と日本の行方を予測する評論活動に入る。 過去、講演会や誌上での経済・国際・相場予測が現実化したケ-スは数えきれ ない。 その独特で他者には絶対真似のできない視点からの論評と歯切れの良さ から政治家、金融関係者、企業経営者に信奉者が多い。

※ 本製品は音声が収録されたCDです。通常のCDプレイヤーで再生いただけます。

(金森薫の世界情勢マンスリー シリーズ)

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