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マネジメント 2 務め、責任、実践
ピーター・F・ドラッカー,
有賀裕子
日経BP
四六判変型 504頁 2008年5月発売
本体 2,400円 税込 2,640円
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1972年に刊行されたピーター・ドラッカーの主著の完全無修正版の新訳4分冊の第2巻。
全28章にわたって展開される「第一部 マネジメントの務め(Tasks)」の後半、第15章以降を収録する。
ドラッカーは、マネジメントの務めを1目的と使命を果たす2業務の生産性を上げ、
働き手に達成感を得させる3社会への影響に対処し、社会的責任を果たす、と定義した。
本巻は、2と3を論じている。
産業革命が始まって以来最も激しい変化に直面している仕事と働き手をめぐる状況を概観したあと、ドラッカーは知識労働という新しい潮流がマネジメントの課題となってきたことをこう述べる。
「知識労働とその担い手をマネジメントするためには、たぐいまれな想像力、勇気、リーダーシップが求められる」
そして、テイラーの科学的管理法、マズローの欲求階層説などマネジメント・サイエンスの成果を引きながら、新しいマネジメントの可能性を指し示す。
目次
第1部 マネジメントの務め(承前)
実務の生産性上げ、働き手に達成感を得させる
第15章 かつてない現実
第16章 仕事、労働、働き手についての知見
第17章 仕事の生産性を高める(1):仕事とプロセス
第18章 仕事の生産性を高める(2):管理とツール
第19章 仕事と労働:その理論と現実
第20章 サクセスストーリー:日本企業、ツァイス、IBM
第21章 責任意識の強い働き手
第22章 雇用、収入、福利厚生
第23章 「人材こそ最大の資産である」
社会への影響と社会的責任
第24章 マネジメントと生活の質
第25章 社会への影響と社会的責任
第26章 社会的責任を縛るもの
第27章 企業と政府
第28章 何より大切なのは、害を及ぼさないこと―それが責任のあり方である
(日経BPクラシックスシリーズ)
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