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磯山和大/楽天証券 早わかり信用取引 株式投資の世界がぐっと広がる活用ガイド

早わかり信用取引 株式投資の世界がぐっと広がる活用ガイド

磯山和大, 楽天証券
パンローリング
四六判 304頁 DVD付き 2007年9月発売
本体 1,800円  税込 1,980円  国内送料無料です。
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まじめな投資家の必須知識。
もっと早く、知っていればよかった。

正しい知識が投資力を育てる!
カラ売り・つなぎ売り・レバレッジ…。
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短期売買から中・長期投資まで。
わかりやすい文章と豊富な図解、DVDで難しいイメージのある信用取引をやさしく解説。基本ルールから実践テクニックまで、文章・図解・映像で3回わかります。

鈴木一之、田平雅哉、廣重勝彦、福永博之、藤ノ井俊樹
投資の達人たちに聞く「信用取引インタビュー」掲載!!

特別限定DVD付き!!
楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト 福永博之氏による 「信用取引上級編 売買のテクニック」


信用取引インタビュー 内容紹介

インタビュー1
株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー 調査部担当取締役 廣重勝彦氏
「ロスカットとテクニカル分析がポイントです」

「DVD 短期売買の極意 デイトレードのすべて」の廣重勝彦氏のインタビュー。「信用取引は短期売買のツール」という前提のもと、信用取引におけるロスカットの大切さとその基準、テクニカル分析を使用したロスカットの判断方法について語ります。

インタビュー2
株式会社インフォストックスドットコム チーフアナリスト 鈴木一之氏
「信用取引、これだけは押さえておきたい3つの数字」

「オニールの空売り練習帳」の鈴木一之氏が「信用取引をでこれだけは押さえておきたい」という信用取引残高、信用評価損益率、日証金残高の見かたと使用法について解説。とっておきのノウハウを公開しています。

インタビュー3
株式会社エフピーアイ代表取締役 藤ノ井俊樹氏
「100%の自信がある時、スポット的に利用するのが信用取引」

「DVD 脱・初心者のための信用取引セミナー〜売りの実践テクニック〜」の藤ノ井俊樹氏が信用取引を利用する局面、タイミングについて語ります。20年の信用取引経験に裏打ちされた「信用取引の勝負時」は必見です。

インタビュー4
医師、「ドクター田平」として多くの投資書籍を執筆 田平雅哉氏
「過去の失敗経験から学んだ空売りの注意点」

「ドクター田平」でおなじみの田平氏にも信用取引の失敗経験があった――。自らの失敗経験で学んだ空売りの注意点についてドクター田平が語ります。いまは未経験でも、空売りに挑戦したいという方にはぜひ読んでいただきたいインタビューです。

インタビュー5
楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト 福永博之氏
「信用買い残、売り残で将来の需給動向を把握する」

「実力をつける信用取引」「DVD 最新版 信用取引入門 基礎編+応用編」の福永博之氏による買い残高、売り残高を利用した、市場需給動向の予測解説。トレーディングツール「マーケットスピード」のランキング情報機能を併用した市場動向のチェック方法にも要注目です。


『早わかり信用取引』かんたんな内容紹介
本書は以下の全6章で構成されています。

第1章 信用取引の基礎知識 まずは基本を知ろう!!
第2章 口座開設から決済まで 実際に信用取引をやってみよう
第3章 チェックしたい数字と指標 信用取引の情報はこう見る
第4章 信用取引を使った投資戦略 信用買いからつなぎ売りまで
第5章 マーケットスピード活用法 トレーディングツールを使いこなそう
第6章 信用取引インタビュー 「信用取引の達人」たちに学ぶ

第1章は信用取引の基礎知識。「信用取引って何?」からはじまり、一般信用取引と制度信用取引、これだけは知っておきたい10個の基本ルールを「仕組み編」「コスト編」の2つに分けて解説。信用取引を使うとこんなに便利!というメリット、活用するための注意点の紹介と続き、最後に信用買い、信用売りそれぞれの流れを解説します。 「信用取引って難しそう!」という初心者の方でも、信用取引の概要を理解できます。

第2章では実際の取引の流れについて。第1章を読んで「じゃあ、実際にはどうやったらいいの?」という方へ、口座開設の開設から決済までを解説します。「言葉は聞いたことがあるけど…」という「委託保証金」「追証」についても、ここでしっかりと理解できます。

第3章では信用残高や回転日数など、信用取引を活用するために必要な「信用残高」「回転日数」などの数字と指標について解説。「この数字の意味はなんだろう?」「どうやって見ればいいの?」など数字・指標の疑問に答えます。売買のシグナルを見逃さないためにも、これらの情報の見方をマスターしましょう!

第4章では信用取引を利用した投資テクニックについて解説。 「売りから入れる」という信用取引最大の特徴を生かしたリスクヘッジ「つなぎ売り」、レバレッジを効果を生かした「手持ちの資金が足りなくても欲しい株を手に入れる」方法、一度は挑戦してみたい「サヤ取り」など、豊富なテクニックを紹介。 信用取引を理解すれば、投資の世界が広がる。この章を読めば、その言葉の意味がわかります。

第5章ではトレーディングツールの活用法を、楽天証券の高機能トレーディングツール「マーケットスピード」を例にとって解説します。マーケットスピードを使った信用取引口座開設からニュース情報の見方まで、オンラインのトレーディングツールを使いこなすためのガイド。

最後を締める第6章では「投資の達人」たちによる信用取引インタビューを掲 載!! 「実力をつける信用取引」「DVD 最新版 信用取引入門 基礎編+応用編」の楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト 福永博之氏をはじめ、「ドクター田平」でおなじみ田平雅哉氏、「オニールの空売り練習帖」「DVDブック 大化けする成長株を発掘する方法」の鈴木一之氏、 「DVD 脱・初心者のための信用取引セミナー 〜 売りの実践テクニック〜」 「DVD ロング・ショート戦略で自由自在 株式トレード必勝セミナー」の藤ノ井 俊樹氏、 「DVD 短期売買の極意 デイトレードのすべて」の廣重勝彦氏が 自らの経験を元に信用取引の心理・テクニックについてレクチャー。 信用取引初心者・経験者だけでなく、すべての投資家にとって必見の内容です。



目次

プロローグ 信用取引で広がる投資の世界

第1章 信用取引の基礎知識 まずは基本を知ろう!!

第1節 信用取引とは
1)概要
2)制度信用取引と一般取引

第2節 身近になった信用取引

第3節 信用取引の基本ルール「10のポイント」

【仕組み編】
ポイント1 信用取引可能な銘柄は決まっている
ポイント2 期日がある
ポイント3 委託保証金を預けなくてはならない
ポイント4 追証がかかる
ポイント5 取引所や証券金融会社、証券会社の規制がある

【コスト編】
ポイント6 金利がかかる
ポイント7 貸株料がかかる
ポイント8 株が不足すると逆日歩(品貸料)がかかる
ポイント9 いろいろ費用がかかる
ポイント10 利益が出れば税金がかかる

第4節 信用取引のメリット
1)レバレッジ効果によるハイリターンが期待できる
2)投資機会が増える
3)信用取引ならではの活用法がある

第5節 信用取引をうまく活用するために知っておくこと
1)ハイリターンのぶんだけリスクもある
2)短期決戦を心掛ける
3)金利に注意する
4)信用取引ならではのコストがある

第6節 信用取引の流れ
1)信用の買いの場合の取引の流れ
2)信用の売りの場合の取引の流れ

コラム・逆日歩発生のメカニズム

第2章 口座開設から決済まで 実際に信用取引をやってみよう

第1節 まずは口座開設基準を知る

第2節 信用取引口座の作り方
1)総合取引口座の開設
2)信用取引口座の開設

第3節 取引開始(委託保証金を預ける)
1)現金で預ける場合
2)代用有価証券で預ける場合
3)二階建ては避けよう
4)ディフェンシブ銘柄を利用した代用有価証券のリスクコントロー ル

第4節 取引中に損失が発生した場合の対処法
1)評価損が出たときには追証に注意
2)追証発生のメカニズム(委託保証金を現金で預け入れた場合)
3)追証発生のメカニズム(委託保証金を代用有価証券で預け入れた 場合)
4)追証を避けるには

第5節 弁済期限をチェックする

第6節 決済について
1)反対売買
2)現引きと現渡し
3)税金について
4)不足金が発生した場合

コラム 代用有価証券のリスク
コラム 株式分割について

第3章 チェックしたい数字と指標 信用取引の情報はこう見る

第1節 信用取引残高について
1)信用取引残高とは
2)信用取引残高の使い方
3)信用取引残高の調べ方

第2節 信用取組倍率について
1)信用取組倍率とは
2)信用取組倍率の使い方
3)信用取組倍率の調べ方
4)信用取組倍率と株価の動き

第3節 貸借倍率について
1)貸借倍率とは
2)貸借倍率の使い方
3)貸借倍率の調べ方

第4節 信用評価損益率について
1)信用評価損益率とは
2)信用評価損益率の使い方
3)信用評価損益率の調べ方

第5節 回転日数について
1)回転日数とは
2)回転日数の使い方
3)回転日数の調べ方
4)回転日数と株価の関係 実例

第6節 浮動株比率について
1)浮動株比率とは
2)浮動株比率の使い方
3)浮動株比率の調べ方

第7節 信用期日について
1)信用期日とは
2)信用期日の使い方
3)信用期日の調べ方

第8節 信用取引規制について
1)信用取引規制とは
2)信用取引規制の使い方
3)信用取引規制の調べ方

コラム 信用評価損益率を見るときの注意点

第4章 信用取引を使った投資戦略 信用買いからつなぎ売りまで

第1節 信用取引の買い
1)概要
2)信用買いの簡単な事例
3)決済方法?4)信用買いの注意点
5)信用買いの有効活用法(手元に資金がないとき)

第2節 信用取引の売り
1)概要
2)信用売りの簡単な事例
3)決済方法
4)信用売りの注意点

第3節 つなぎ売り
1)概要
2)つなぎ売りの簡単な事例
3)ETFを利用したつなぎ売り
4)その他のつなぎ売り活用法

第4節 ハイリスク好みの方への逆日歩ねらいの信用買い

第5節 逆指値を活用する
1)概要
2)実例紹介
3)逆指値の有効な活用法
4)逆指値で注意するポイント

コラム 逆日歩のかかる期間

第5章 マーケットスピード活用法 トレーディングツールを使いこなそう

第1節 高機能トレーディングツール「マーケットスピード」
第2節 マーケットスピードの利用料金
第3節 信用取引口座を開設しよう
第4節 新規注文を出す
第5節 決済の方法をマスターする
第6節 投資情報画面
第7節 市況情報
第8節 個別チャート
第9節 複数のザラバ情報を登録する
第10節 ランキング情報を見る
第11節 条件設定でスクリーニングを行う
第12節 会社四季報を読む
第13節 ニュース画面の見方

楽天証券インタビュー1「勉強会でマーケットスピードの使い方をお教えしま す」
楽天証券インタビュー2「見えない部分でサービスの差別化を」
楽天証券インタビュー3「iSPEEDを活用したモバイルトレード」

第6章 信用取引インタビュー 「信用取引の達人」たちに学ぶ

インタビュー1 株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー 調査部担当取締 役 廣重勝彦氏
「ロスカットとテクニカル分析がポイントです」

インタビュー2 株式会社インフォストックスドットコム チーフアナリスト 鈴木一之氏
「信用取引、これだけは押さえておきたい3つの数字」

インタビュー3 株式会社エフピーアイ代表取締役 藤ノ井俊樹氏
「100%の自信がある時、スポット的に利用するのが信用取引」

インタビュー4 医師、「ドクター田平」として多くの投資書籍を執筆 田平雅哉氏
「過去の失敗経験から学んだカラ売りの注意点」

インタビュー5 楽天証券経済研究所 チーフストラテジスト 福永博之氏
「信用買い残、売り残で将来の需給動向を把握する」

特別限定DVD「信用取引上級編 売買のテクニック」内容紹介

●信用取引売買時における重要なポイント
(1) トレード編
(2) 銘柄編
(3) テクニック編
(4) ポジション編

●取引手法の例 空売り
・銘柄の選び方
・テクニック

(現代の錬金術師50)

そのほかのお薦め

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