2016年7月19日に東証マザーズ指数先物が上場します。
新興市場の株価指数としては、日本で初めての先物上場となり、期待されています。
先物の上場を前に、本セミナーでは東証マザーズ指数を使ったトレードを紹介します。
新興市場の個別株は、貸借銘柄が少なく空売りが困難なため、
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個別株や指数先物などサヤ取りやイベントトレードを中心に売買をする個人トレーダー。
東証マザーズ先物についての検証(実際はまだ上場していないときの検証です)につきましては、大きく分けて3つの事項の検証を行っているのですが、検証自体は、ザックリとしたものです。そのままトレードはできないと思います。あくまで参考事項としておくことをおすすめします。これをたたき台として、自分でいろいろとトレード手法を考えたり、データを付け足したりするのがよいのかと思います。羽根さんもDVDの中において自分で検証することが大事だとおっしゃっています。さらに、検証の過程が大事。検証していくときにいろいろと発見があるということです。さらに、なぜ結果がそうなるのかを考えることが大事だと思います。
また、最後のほうで、トレードをする上で大事なことをいくつか挙げています。ひとつは、需給の歪みこそ優位性のあるトレード利益の源泉であるということです。まさにそのとおりだと思います。株においては、行き過ぎや織り込み不足などという状態がけっこうあると思いますので、これらをとりにいくことは、利益を出し続ける可能性を高めると思います。そのほかにも役に立つことが書いてあるので、ご覧になるとよいと思います。
40代、bblue、自営業兼投資家 (本DVDは2016年3月12日(土)開催 「投資戦略フェアEXPO2016」の講演を収録したものです。)
イベントドリブントレード入門 価格変動の要因分析から導く出口戦略
DVD 新興市場の売買戦略 IPOセカンダリーとマザーズ先物
DVD 個人でできるヘッジファンドの戦略 アルファを得るトレード戦略
DVD JPX日経インデックス400のリバランスを狙う投資戦略
この商品の著者による商品一覧:
羽根英樹
羽根英樹(はね・ひでき)
1993年からコモディティ市場でサヤ取りを始める。2000年には、世界三大利殖のひとつとして『サヤ取り入門』を執筆し、それまでベールに包まれていた手法を具体的に明かすことにより中国など海外でも出版されるベストセラーとなる。
コモディティの出来高が減ってからは、サヤ取りの技術を応用し、リスク管理を徹底したトレードを実践している。トレード仲間とともにイベントトレードなどヘッジファンドが使っている戦略の研究に励み、着実に利益を積み重ねている。
過去十年以上年間プラスを維持し続けている。『パンレポート』でも、サヤ取りやイベント関連のレポートを執筆中。
○受講者のご感想
セミナー受講生 印象に残った内容
DVD視聴者の感想
マザーズ指数のアノマリーをもとにした検証結果とイベントドリブンに関する講師の考えがわかりやすく解説されている。今後、マザーズ先物取引の流動性が高まっていくようだと、本DVDで紹介されているアノマリー検証がより生きてくるだろう。今、絶対観ておいて得する講演DVD!!
羽根さんといえば、商品先物のサヤトリの人かなと思っていたのですが、『百人百色の投資法 Vol.3』でインタビューされていて、商品先物は出来高が少なくなってやりづらくなったので、最近は株のほうを主にトレードしているとのことで興味を持ちました。
このほかの「投資戦略フェアEXPO2016」のセミナーDVDはこちらからお求めいただけます。そのほかのお薦め
羽根英樹 パンローリング(情報サービス)
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