【プログラム】
- 本日の構成
- アベノミクスが不動産マーケットを回復に導いた理由
- 毎年平均40兆円の金融資産増加
- レジームチェンジとは
- 2012年には既に実質金利はマイナスへ
- アベノミクス第二の矢も始動
- 緊急経済対策10.3兆円の第二の矢
- 着実に改善した不動産市場
- 20年来の低水準のマンション販売在庫数
- 2013年のJ-REITによる物件取得額は過去最高を更新
- 大手不動産会社3社の株価
- 本格的な上昇期に入る可能性が高い不動産マーケット
- 六大都市の不動産価格は10%から20%程度上昇
- 都心部の不動産価格上昇は80%超に
- 人口動態が不動産価格の決定要因であれば、東京の不動産価格が上昇しなかったのはなぜか?
- 人は真ん中へ集まる
- デフレが終焉すれば…
- 不動産マーケットのルールが変わる
- 国土強靭化基本法
- リニア中央新幹線と品川車両基地跡地再開発
- 2020年 東京オリンピックに向けて
- 渋谷再開発で渋谷は負け組に
- なぜ、新潟は政令指定都市になったのか?
- TPPは不動産業界の常識を一変させる
- 郷ひろみは波平より年上である
- 世帯数のピークは2015年から2019年に変更
- 「東京圏」の人口世界第一位は不変
- 高度に発展している交通網
- 第三の矢は不要
- 内需経済を縮小させるアベノミクス第三の矢
- 消費税増税は正社員の雇用を減らす
- 電力自由化で電力料金は上昇する
- 増税ラッシュ、給与所得の1ヵ月分が消滅する
- 一般家計の税負担は既に重い
- 2014年、アベノミクスは機能不全へ(1)〜(2)
- 英国からの学習
- 付録1
- 規制に基づく開示事項
【講師:大谷洋司(おおたに・ようじ)】

『日経ヴェリタス』人気アナリストランキングの住宅・不動産セクターにおいて、 2009年に第2位、2010年に3位、2011年に5位、2012年に2位、2013年に4位に選ばれる。 米国 Institutional Investorランキング(住宅・不動産)において、2009年に第2位、2010年に3位、2012年に3位、2013年に2位に選ばれる。 日本証券アナリスト協会検定会員。 魑魅魍魎が渦巻く不動産マーケットの中で、 噂話に流されることなく冷静沈着な判断力を示す。 企業動向などのボトムアップ調査だけに終始するアナリストが多いなか、 マクロ経済からの観点も重視、2010年からドイツ証券入社、マネージング・ディレクター兼、不動産(含むJ-REIT)・住宅・建設担当の株式アナリストに就任。さらに、歴史観に裏付けられた分析は評価が高い。 著書に『日本の不動産 急浮上が始まる!』、『日本の不動産は黄金期に突入する!』(ともにかんき出版)がある。
投資戦略フェアご来場の皆様のご感想
満足度 →89%(とても満足 48%、満足 41%、その他 11%)
- 不動産セクターからの投資環境を分析されたことが新鮮だった。REIT投資に切りかえているので参考になった。
- 不動産と株に相関があると教わったことが印象に残った。
- 不動産、今が旬の感じがしていたが、地域等上昇、下落の場所があり興味深い。
- 不動産の現状がよくわかりました。
- また講演を聞きたい
その他、感謝祭のご感想はこちらから
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