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副島隆彦 預金封鎖 「統制経済」へ向かう日本

預金封鎖 「統制経済」へ向かう日本

副島隆彦
祥伝社
四六判 224頁 2003年9月発売
本体 1,600円  税込 1,760円  国内送料無料です。
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国はタンス預金を狙っている! 日本政府が発動する緊急の金融統制令。その時、われらは資産をいかに守り抜くか!

われらの「虎の子」が国に奪われる デフレ日本が行きつく先は、国家による金融統制だ。日本の財政はすでに破綻し、マネー・サプライは実需以上に膨れ上がっている。政府は、国民の「虎の子」の金融資産1,400兆円を市場に流通させるべく、「資産没収」の非常手段に打って出る。そして米国債がクラッシュした時、ニューヨークダウが暴落した時、嵐のような世界恐慌が日本を襲うだろう。そのシナリオは2005年から始まる。 [巻末付録] すべて五つ星クラス (秘)海外ファンド27本

●オススメの一冊(プロの書評)

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