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ハドソン研究所/楡井浩一 超大国日本は必ず甦える

超大国日本は必ず甦える

ハドソン研究所, 楡井浩一
徳間書店
四六判 2002年7月発売
本体 1,800円  税込 1,980円  国内送料無料です。
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小泉首相、著者と会見!

現ブッシュ政権シンクタンクが日本の未来を大胆予測。「成長の限界」が声高に唱えられた70年代、ハドソン研究所の著名な未来学者ハーマン・カーンはその悲観論を一蹴し、「日本の大躍進」を予言した。それは世界の日本に対する認識を一新させるとともに多くの日本人に自身を与えた。そして今、転換点にある日本に向かって、ふたたびハドソン件空所の面々は予言する。「日本は21世紀の世界をリードするであろう」と。

<「はじめに」より>
今後は日本の研究所や技術教育機関が国内から先端技術を発展させ、新しい反映の時代をもたらすことになるだろう。20世紀の後期がコンピュータの時代だったとすれば、21世紀の始まりはバイオテクノロジーの時代だ。日本はこの分野で、主導的役割を担うだけの力がある。(中略)日本に落日はない。日はまた昇る。日本人が無気力の罠にはまったり、日本人のあいだに蔓延する悲観論者の見解を信じたりするのはたいへんな間違いである。突き詰めて言えば、文化には経済を上回る力があり、日本文化には成功と弾力性という要素が備わっているのだ。

<目次>
第1章 日は沈むのか、昇るのか
第2章 21世紀の日本経済
第3章 日本、中国、そしてアジアの将来
第4章 特異点革命に直面する日本
第5章 バイオテクノロジー大国への道
第6章 地球を救う最先端技術への挑戦
第7章 未来への確信
第8章 日本人の底力

<著者紹介>
ハドソン研究所
アメリカ屈指の民間シンクタンク。1961年、著名な未来学者ハーマン・カーンによって創造される。社会政策全般の分析が専門。40年にわたって同時代の最重要課題に取り組み続け、政財界および一般大衆に向けて様々な提言をおこなっている。現ブッシュ政権の政策を支える存在であり、ホワイトハウスに勤務するスタッフも多数。本部インディアナポリス。所長ハーバート・ロンドン。支部ワシントンDC、マディソン、タンパ、ロンドン、モントリオール、モスクワ。

<訳者紹介>
楡井浩一(にれい・こういち)
1951年生まれ。北海道大学卒業。英米のノンフィクション翻訳で活躍。主な役所に『ファストフードが世界を食いつくす』『なぜか、仕事がうまくいく人の習慣』『アメリカを創ったベンチャー・キャピタルビジネス』など多数。

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