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企業合併
箭内昇
文藝春秋
文庫判 236頁 2001年4月発売
本体 690円 税込 759円
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日本の銀行合併など児戯に類する 欲望と資本の論理の血みどろの闘い
古今東西、企業にとって合併は経営戦略の重要な選択肢であるが、それ以前に自分自身がどういう企業にしたいのかという経営者のポリシーや哲学が必要だということだ。現在の日本の合併がないからドラマ性が感じられないのである。
はかない僥倖に望みをつなぎ、表面だけを繕って実は何も行動しない企業やひたすら横並び意識だけで泳いでいる企業に未来はんまい。長銀の破綻を経験し、いくつかの合併を見た私の痛切な思いである。(本文より)
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