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金儲け、素人がやっていいこと、わるいこと
香川彰男
主婦の友社
四六判 239頁 2002年7月発売
本体 1,600円 税込 1,760円
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儲かる人と損ばかりする人はここが違う!
元東京外為マーケットのカリスマ・ディーラーが個人投資家にこっそり教える設けるための心構え。儲けの極意がわかる一冊!
<「はじめに」より>
いま日本では、1400兆円もの個人資産の約半分が、ほとんど金利のつかない銀行預金に眠っています。米国の個人資産のうち、預金におかれているお金はわずか11%です。「米国で起きた事は、やがて日本でも起きる」ことは歴史が証明してくれています。やはり何らかの形で有利な運用を目指すという先進市場型の資金運用は、日本においても今後ますます高まっていくのではないでしょうか。
しかし、いきなり理解のおぼつかない金融商品に手を出す前に、投資に対する心構えやリスクに対する理解、各商品の特性について、自分なりに考えられるだけの最低限の知識を取得しておくことは必要なことです。このような目的から、一般の個人投資家やこれから金融の業務に携わろうとしている方々向けに本書を執筆することにしました。
すべての投資にはリスクが伴います。人生にもリスクが渦巻いています。何がリスクか知らないで金融商品に手を出すくらい大きなリスクはないでしょう。金融市場では毎日、株・債券・為替・投資信託といったさまざまな金融商品が取引されていますが、これらは相互に影響を与えながら価格の変動を繰り返しています。本書は、代表的な金融商品である株式・投資信託・外国為替に焦点を当てて説明しています。
目次
PART1 投資とは
PART2 リスクについて
PART3 株式の取引について
PART4 投資信託について
PART5 外国為替取引について
PART6 デフレ時代にどのようにして儲けるのか
著者紹介
香川彰男(かがわ・あきお) 1944年生まれ。神奈川県出身。1967年、慶應義塾大学敬愛学部卒業。1967-89年、協和銀行(現あさひ銀行)にて主に為替ディーリングに携わる。1989-1997年、クレディ・スイス銀行とうっ今日支店長兼為替資金本部長。1997-99年、あさひ銀行トレジャラー。現在、Bothwn,LLC代表取締役、Japan Economic Pulse Co.,Ltd 取締役(非常勤)。
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