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金森薫の世界情勢マンスリー 2013年3月特集号金森薫ラジオNIKKEI オーディオCD 60分 2013年3月発売 本体 5,000円 税込 5,500円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet
アメリカの「エネルギー革命」で世界はこうなる ! 同盟国・日本は利益を得ら れるのか?〜アメリカの再生は本物か?! エネルギー革命の行方と実態米国は未だ財政の崖第2弾の対応に追われている。しかし、膨大な埋蔵量が期待 されるシェールオイルなどエネルギー革命で米国の将来は明るいと見られてい る。米国のエネルギー革命により、エネルギーの中東依存は終わり、世界経済の 構造も大幅な変革が訪れるとの予想もある。 エネルギー革命の背景には米国の大きな世界戦略がある。このエネルギーを背景 とする世界戦略は、世界の経済構造すら変える力を持ち、その行方、意図を知ら なければ投資も事業も上手くはいかない。 米国エネルギー革命の影響は既に製造業の国内回帰などにあらわれている。日本 でもエネルギー革命関連の書籍などは出ている。ただ、正確で迅速な情報はもた らされていないのが本当のところだ。 金森氏の独自情報から米国のエネルギー革命の実態と行方、戦略意図を探る。 金森氏のファクトに基づく大胆な予想は貴方の投資活動等にも大きな指針とな る。投資に勝つには、エネルギーを核とした戦略を見通すことが必須だ。 3月号では日銀総裁人事などについて米国の受け止め方なども収録予定。
プロフィール金森 薫(かなもり かおる)1951年、北海道生まれ。国際経済アナリスト。 北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌、90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。 いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とも予測通りになり、国際問題のエキスパ-トとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディーラー、エコノミストとして活躍。 95年に独立。 米国の世界戦略、キーパーソンの発言、公式文書をもとに政治・経済・金融・軍事などの各情勢を分析し、世界と日本の行方を予測する評論活動に入る。 過去、講演会や誌上での経済・国際・相場予測が現実化したケ-スは数えきれ ない。 その独特で他者には絶対真似のできない視点からの論評と歯切れの良さ から政治家、金融関係者、企業経営者に信奉者が多い。
(金森薫の世界情勢マンスリー シリーズ) そのほかのお薦め消費税増税では財政再建できない 「国債破綻」回避へのシナリオ
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