トレーダーズショップ
トップかごを見るご注文状況このページのPC版


金森薫 金森薫の世界情勢マンスリー 2012年9月号

金森薫の世界情勢マンスリー 2012年9月号

金森薫
ラジオNIKKEI
オーディオCD 60分 2012年9月発売
本体 5,000円  税込 5,500円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet

試聴する 本製品は試聴できます。

尖閣、竹島で日本は沈む!? 米国が日本を見捨てるこれだけの理由(わけ)!
日中、日韓問題で浮き彫りになる米国の中国重視姿勢

尖閣、竹島をめぐり日中、日韓関係が緊迫している。それぞれの国民の間にも相 手国に対する反感、反発が高まりっており、各国政府が、感情的な高まりを早く 沈静化させなければ、領土問題はさらに大きな問題に発展する恐れも出ている。 しかし、中国、韓国とも国内にそれぞれの政治問題を抱えており、国民の対日感 情を強権で押さえつけるメドはない。

日本国民の間には、万が一のときに安全保障の枠で日本は米国に守られていると いう認識もあるが、米国サイドには、尖閣、竹島に関しては日本の問題で、安保 の枠外という認識もあるようだ。

有事のときに米国は日本を守るのか? そして、米国にとって日本は守るべき価 値を持っている国なのか?

米国の情報に詳しい金森氏が、日本有事のときに米国が、どのように判断し、ど ういう行動に出るのか、ここだけの情報を公開する。

有事のときを想定して経済は動く。米国の本音を知ることで、米国、世界の経済 に対する考え方が、そして、有事の時の対応の仕方が分かれば、これからの日本 の行方が明確になる。

領土問題を巡る感情論を廃し、客観的な立場から米国のアジア戦略を知ることで 今後の自分の資産の運用法なども明確になる。

金森氏は、米国を始めとする各国の政府、金融界の動向、思惑を的確に把握し、 それを基に精緻な分析を加えている。今回も金森氏の分析は投資などに大きな力 を添えるだろう。それだけでなく、金森氏の感情を廃した客観的な世界情勢の分 析は、日本国民に求められる今のあるべき姿勢を示すだろう。

投資家だけでなく企業経営者、冷静であろうとする人々に必聴のCD。

そのほかのお薦め


この商品の著者による商品一覧: 金森薫

トップページへ