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Dynamic ARMS FX GBP/USD(ポンド/ドル)
 
インディ・パ株式会社 
FXシステムトレード ソフトウェア 2009年7月発売 
本体 98,000円  税込 107,800円
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  資産曲線 | ソフトに関する質問 | 動作環境 
24時間オートメーションでの自動売買を行うFXシステムトレードソフトウェア「Dynamic ARMS FX」。ひまわり証券のFX取引プラットフォーム『tradesignal(トレードシグナル)』上で動作します。
本ソフトは、簡易言語『エキーラ』で記述されており、トレードシグナルに組み込むことで、すぐにFXの24時間完全自動取引が可能となります。 
 統計学から導き出された、相場で生き残る方程式
- Dynamic ARMS FX(ダイナミックアームズ エフエックス)は、統計解析に使用される”自己回帰モデル”を更に進化させたシステムトレードです。 
 - そのトレード手法は斬新で、システム自身が相場によって自動的に変化・対応していくことができます。 
 - システムトレードはなぜ過去のパフォーマンスどおりの実力が発揮されないのか…そんな疑問に正面から挑み、開発しました。 
 - 人間の認知能力の限界=”バイアス”を極力排除し、論理的かつ数学的に作られたDynamic ARMS FXはFXの多くの通貨ペアで使用できます。 
   
 他のシステムとは異なる特徴があります。
- ヘッジファンドや投資銀行等の機関投資家が使用するシステムトレーディングロジックと同じ、統計解析の手法で開発しました。 
 - 過去5年間の価格データに基づきデータマイニングを行いました。 
データの中から統計的に有意であるエッジ(優位性)を抽出しました。 
 - 従来個人では入手の困難であった統計的根拠のあるロジックでのシステムトレードを実行できます。
   
 ネーミングの由来
Dynamic ARMSという名前は、このソフトウェアの特徴を表現したものです。
| Dynamic | 動的な |   
| A (Auto)  | 自己 |  
| R (Regressive) | 回帰 |  
| M (Model) | モデル |  
| S (Statistical Edge) | 統計的優位性 |  
 
 
統計的優位性を利用した自己回帰モデルに基づき、動的に姿を変えるロジックを持つソフトウェアです。
”自己回帰モデル”については、次の項目”特徴1”をご覧ください。 
 特徴1:自己回帰モデルを使用
市場は常に変化し続けます。
その変化にできる限り対応できるシステムが望ましいのは言うまでもありません。
Dynamic ARMS FX は、観測されたデータを元に、トレードのモデルを動的(=ダイナミック)に更新する【自己回帰モデル】を使用しています。
毎週自己回帰モデルの変数をDynamic ARMS FXが自動的に更新し、市場の変化を売買システムに取り込みます。 
 特徴2:価格変動率の絶対値を予測
市場の【値動きそのもの】を予測することは非常に難しいことは周知の通りです。
しかし、データマイニングを行った結果、値動きそのもの【以外】のもので、ある程度予測することができるものはあります。
それは、【価格変動率の絶対値】。
Dynamic ARMSは価格変動率の絶対値とリトレイスメント率を予測し、それを見逃さず、取引のシグナルを発信します。 
 特徴3:バイアスを取り除く
「もっと上がりそうだから買う」 
「もう天井だ!売ろう!」 
誰しもその場の感情に任せて取引し、失敗し後悔たことはあるはずです。
人間の市場に対する認識の歪み、偏り=【バイアス】が出来るだけ混入しないシステムとそのシステム構築方法が必要です。
Dynamic ARMS FXは、その時点での過去データに基づいてモデルを動的に更新する自己回帰モデルを使用し、バイアスを可能な限り排除したシステムを実現しました。 
 特徴4:シンプルなシステム設計
市場から読み取ることのできる統計的な性質を出来るだけ直接かつシンプルに利用するシステムが望ましいと考えます。
Dynamic ARMS FXでは、よく知られた伝統的なインジケータ(指標)やテクニカル手法を一切使用していません。
市場の統計的な性質を調査し、その中でトレー ドに使えるものだけを直接利用するストラテジーを構築しています。 
 Dynamic ARMS FXの仕掛けルール
買い:順張り、逆張りの2種類から構成 
売り:順張り、逆張りの2種類から構成
- 6時間ごとに、直近、6時間前、12時間前、24時間前の6時間の変動率の絶対値とリトレイスメント率を得る。 
 - それら得られた変動率の絶対値から自己回帰モデルにより、次の6時間の変動率の絶対値を予測。 
 - 同様に、次の6時間のリトレイスメント率を予測。 
 - (予測された変動率の絶対値ー予測されたリトレイスメント率)の値が、大きければ順張り、小さければ逆張りを行う(大小を決める際に、その標準偏差を考慮。) (パラメータ2個) 。 
 - 順張りの場合は、始値の上下で、始値*予測されたリトレイスメント率*定数0だけ離れたところで、買いと売りの逆指値の注文を入れる(定数0の値は、買いと売りで同じ。)(パラメータ1個) 。 
 - 逆張りの場合は、過去何個かの変動率とリトレイスメント率の間に負の相関があれば売り、正の相関があれば買いの注文を入れる。売りの場合は、始値の上に始値*予測されたリトレイスメント率*定数2だけ離れたところに指値の注文を、買いの場合は、始値の下に離れたところにを入れる(定数2の値は、買いと売りで同じ。)(パラメータ1個) 。 
 - 自己回帰モデルは過去34,560個の5分足データ(24週分に相当)に基づいて構築し、毎週更新する。 
   
資産曲線(エクイティーカーブ)
ポンド/ドルに10,000通貨単位(=1万ポンド)を投資した場合の資産の増減をグラフで表します。
 
 
取引回数グラフ 
 
 | 取引期間グラフ 
 
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 パフォーマンスレポート(過去データ検証結果)
  
 月別トレード評価損益
  
ソフトウェアに関するご質問
Q1: Dynamic ARMS FX を使えば絶対に勝てますか? 
投資の世界に絶対はございません。特にレバレッジを効かせた投資を行う際は十分にリスクをご理解の上、投資を行うようお願いいたします。
Q2: バックテストと同等の結果が必ず得られますか? 
バックテストの結果は過去のシミュレーション結果であり、未来のパフォーマンスを約束するものではございません。 
Q3: Dynamic ARMS FXのロジックやソースコードは開示してもらえますか? 
プログラムのロジック及びソースコードは非開示とさせて頂いております。ロジックを構成する基本的な考え方や概念は本HPで公開しておりますのでご参照下さい。 
Q4: 電話によるサポートはお願いできますか? 
原則として、E-mailのみの対応とさせていただきます。ソフトウェアのインストール等については、ひまわり証券様でも対応致しております。 
Q5: 24時間パソコンをつけておく必要はありますか? 
月曜日の早朝から土曜日の早朝まではパソコンおよびトレードシグナルを起動し、自動売買機能を有効にしておく必要がございます。 
Q6: ロジックをカスタマイズできますか? 
基本的にはできませんが、専用のフィルターのON/OFFやロスカットの設定はお客様ご自身で設定可能です。 
Q7: システムを購入し、トレードシグナルでパフォーマンスレポートを表示しましたが、貴社が開示されているパフォーマンスと異なります。 
2007年4月以降のパフォーマンスレポートはトレードシグナルのデータを使用した結果を開示しております。2007年3月以前のパフォーマンスレポートにつきましては、トレードステーション証券のデータを使用し、トレードステーション8での計算結果を開示しております。2007年3月以前のパフォーマンスにつきましては、異なったデータを使った結果、パフォーマンスの表示が異なっていると思われます。  
 
 
| ソフトウェア名 | Dynamic ARMS FX GBP/USD(ポンド/ドル)
 |  | 対象市場 | ポンドドル 基軸通貨ドルの通貨ペアでありながら、ポンドの動きの大きさを併せ持つ
 |  | 税込み価格 | 102,900円
 |  | プラットフォーム | tradesignal(トレードシグナル) 
ご利用には、(1)ひまわり証券総合口座開設、(2)FXシストレ口座開設、及び (3)ひまわりトレードシグナルFXライセンスへのお申し込みが必要です。
  |  | PCの推奨環境 | 
| 動作環境 | ひまわりトレードシグナルの動作環境(Windows) |  
| OS | Windows XP SP2以上、Vistaの日本語版(64bit版とサーバー版を除く) |  
| CPU | Pentium4以上のIntel製CPUもしくは完全互換CPU搭載機種 |  
| メモリ | 1GB以上 |  
| モニタ | 1280×1024ピクセル以上 |  
| ハードディスク | 2GB以上の空き容量(RAID環境を除く) |  
| インターネット | ADSL、光ケーブル等のブロードバンド |  
 
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お取引についてのリスク 
証拠金を使った外国為替取引では、高いリスクをもっており、すべての投資家にあったものではありません。高い倍率をかけた取引では、損失が大きくなることもあり、同様に利益も大きくなることがあります。あなたは外国為替取引を行う前に、投資目的、自己の投資経験、どこまでリスクをとれるか、などについてよく考える必要があります。潜在的には、投資資金のすべてをなくす可能性もあります。教育資金、老後の資金など、なくすべきでないお金を投資すべきではありません。外国為替取引のすべてのリスクを理解しておくべきであり、わからないことがあれば金融についての助言者などにアドバイスをもらうべきです。
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