DVD ファンダメンタルズ投資法セミナー 【FX講座 経済指標編】

経済指標完全マスター
プロとアマチュアはここが違っていた!

あなたはテクニカルとファンダメンタルズのどちらに重点をおいて 【FX】取引をされていますでしょうか？

チャートをにらみながら、価格変動を追うのも良し。 ニュースに注意しながら、経済の流れを追うのもまた良しです。

ただ、いけないことがひとつあります。

それは、テクニカルも、ファンダメンタルズも基準にすることなく、 まったくルールの無い状態で、ただなんとなく外貨を買い、 ただなんとなく決済している・・・

買う基準、売る基準も持たず、

勘に頼って取引・・・

これでは儲かるのも損をするのもただの運。 決してあなたの実力ではありません。

たとえ儲けが出たとしても、瞬く間に失ってしまうことでしょう。

結論から言ってしまえば、

「テクニカルでやったほうが儲かる！」 とか、「いやファンダメンタルズだ！」 というのではなく、双方を駆使して相場に挑んだほうが、リスクは軽減でき、 リターンも期待できると言えます。

なぜなら、いくらテクニカルをメインにトレードを行っても、各国の要人発言や、 指標発表に対する瞬間的な相場の変動は予測できません。

また、いくら経済指標を追い求めたとしても、テクニカルを重視しているトレーダー が多数相場に参加している以上、トレンドによる相場の動きを無視するわけには いかないのです。

たとえば、テクニカル的に抵抗線が明らかに見えていても、 世界のどこかで「重要な経済指標」が発表され、サプライズが起きればその瞬間、 テクニカルなど関係なく相場は動いてしまいますよね・・・

では、どうすればいいのでしょうか？

答えは簡単です。 その二つを、しっかり学べば良いのです。

どうやって？？

もちろん、ひとつずつ、しっかりとです。

そこで、このセミナーをご案内します！

このセミナーでは、

【FX】トレードに必要な経済指標 について、徹底的に習得いただきます！

そうです。徹底的にです。

巷にはいろいろなFXの書籍が出回っています。

その書籍をお読みになって、【FX】トレードにおけるファンダメンタルズの効率的な 利用方法を習得されましたでしょうか？

ただ、多くの指標を解説しているのはいいけれど、いったい、どの指標が最も重要で、 その指標にどのような注意を向ければいいのか、

結局はわからなかったということはないでしょうか？

このセミナーでは、多くの経済指標を取り扱います。 しかし、ただ、量の多さを自慢するわけではありません。

世界各国の数々の指標を、国境を越えた共通の概念として大別し、 その特徴を押さえることによって、 超短時間で、超効率的に 経済指標の使い方・見方を習得いただきます！

■ 経済指標を大局で捕らえる ⇒ わかる！！ 読める！！

【米国】
景気 ・実質GDP・フィラデルフィア連銀景況指数・ニューヨーク連銀製造業景気指数・ミシガン大学消費者信頼感指数・コンファレンスボード消費者信頼感指数・ISM非製造業景気指数・ISM製造業景気指数・鉱工業生産指数・設備稼働率
雇用 ・ADP雇用者数変化・非農業部門就業者数（NFP）・失業率
物価 ・生産者物価指数・消費者物価指数・PCEデフレータ
貿易 ・貿易収支・経常収支
企業 ・小売売上高・耐久財受注・製造業新規受注・企業在庫
住宅 ・新築住宅販売件数・住宅着工件数・中古住宅販売件数
財政、マネーフロー 財政収支（月次）・対米証券投資・FOMC政策金利

【日本】
景気 ・実質GDP・日銀短観・鉱工業生産
物価 ・消費者物価指数・国内企業物価
雇用 ・有効求人倍率・完全失業率
貿易 ・通関統計・経常収支
設備投資 ・機械受注
金利 ・金融政策決定会合

【ユーロ】
景気 ・実質GDP ・鉱工業生産
金利 ・政策金利
物価 ・消費者物価指数 ・生産者物価指数
雇用 ・失業率
貿易 ・貿易収支 ・経常収支
企業 ・小売売上高 ・製造業新規受注

【イギリス】
景気 実質GDP 鉱工業生産 製造業生産高
金利 BOE政策金利
物価 消費者物価指数 生産者物価指数 小売物価指数
雇用 失業率
貿易 経常収支
企業 小売売上高
住宅 ネーションワイド住宅価格 RICS住宅価格 HBOS住宅価格

【オーストラリア】
生産者物価指数 消費者物価指数 経常収支 実質GDP 新規雇用者数 失業率 貿易収支 小売売上高 RBAオフィシャルキャッシュレート

【ニュージーランド】
実質GDP 生産者物価指数 消費者物価指数 失業率 経常収支 貿易収支 NBNZ企業信頼感 小売売上高 RBNZオフィシャルキャッシュレート

「・・・・・・・・・」

頭が痛い・・・

めまいが・・・・

実は、このセミナーは、 そんなあなたに是非ご受講いただきたいセミナーなのです！！

なぜプロのアナリスト、エコノミストは数多くの指標を覚えていられるのでしょうか？

それは彼らが頭が良いからではありません。 プロの方は、数ある指標を

「あるルール」

に基づいて見ているからです。

「あるルール」とは、いわば 経済指標の「文法」ともいえます。

ところが、アマチュアの方は、経済指標の「文法」を理解せず、 なんとなく経済指標を眺めています。

なぜならアマチュアの方は、経済指標の「文法」を学んだことがないからです。

これでは、頭は痛くなりますし、眩暈（げんうん）もするでしょう。 意味が分からず外国語を聞かされている状態と同じです。

そこで、このセミナーでは、まず経済指標の文法を解説します。

「文法」と聞くと、難しそうに思えるかもしれません。 しかし安心です。経済指標の文法は、わずか2つで作られているからです。

その2つとは

（1）指標の分類

（2）指標のメカニズム

まず、このセミナーでは、指標の分類方法を解説します。 その分類方法とは、景気、雇用、などなどです。 （詳細はセミナーにてみっちりやります！）

次に、指標のメカニズムを解説します。指標のメカニズムとは、 数多くある経済指標の連動性です。

たとえば、リンゴを手に取り、手を離します。すると、リンゴは下に落ちます。 つまり、ここでは

リンゴを持った手を離す

⇒リンゴが下に落ちる

というメカニズムがあります。

同じことが経済指標にも言えます。

ある指標Aが増加した

⇒違う指標Bは減少する

こうした連動性をこのセミナーで解説いただきます。 まさにこれこそ経済指標の系統立てた解説といえます。

もちろん、このセミナーでは理屈だけではありません。

最終的にはどの国のどの経済指標にもっとも注意すべきか、 実際に利益や損失に影響を与えやすいものはどれかを学んでいただきます。

先ほど出てきた指標の数々・・・・

今回のセミナーで使用するテキストには、すべての指標に関して解説を記載しています。

もちろん、そのまま見ても、ただの指標の羅列に見えるでしょう。

しかし、このセミナーでその利用方法を習得されたとき、このテキストは、 あなたの【FX】トレードのバイブルとなることでしょう。

経済指標に関しては、 もう他の知識は必要ない！！

そのぐらい豪語してしまうほどに、 【FX】トレードに必要なほとんどすべての経済指標を網羅した最高の3時間です！！

他に類のない【FX】ファンダメンタルズ の決定版セミナーです！！

■ 利益を伸ばし、リスクを切り離すトレード手法

積極的トレード（デイトレード）

指標発表を待ち伏せせよ！！

指標が発表されると、その内容によっては相場が短時間で大きく動きます。 指標の発表日時はあらかじめ分かっていることが多いですから、これを待ち伏せして、 相場のが動き出すのを利用して利益を狙うことが出来ます。

指標の発表は、日本の夜中に行われることも多く、サラリーマンでもリアルタイムでデイトレードが可能です。

重要な指標に的を絞って待ち伏せ、指標の発表時間にチャートをにらみ、 その相場変動に乗るのです。

ポジションを作るのは指標発表前後に限られますので、きわめて効率よく 価格変動を捉えることが出来ます。リスクにさらられる時間が極めて短いのも特徴です。

リスク回避（スイング〜中期）

重要指標の発表時間帯を避けろ！

デイトレードよりもトレード期間を少し長めに取る手法では通常、 経済の大局を感じ取り、マクロ的なトレンドに乗るトレードを行います。

数日から数週間程度でトレンドに乗るのですが、

その途中で重要な指標発表があると、 トレンドに関係なく、瞬間的な変動が起きたり、 トレンドの転換が発生することが多々あります。

多少ゆっくりと投資しているとはいえ、 このような理由による不意な損失は避けたいものです。

あらかじめ分かっている重要指標の発表時には、一旦ポジションをクローズし、 指標の発表をまち、急激な相場変動と、トレンド変化の有無を見極めてから、 改めてポジションを形成する方法をとると、リスクを大きく軽減することが出来、 あなたの【FX】トレードに役立つことは間違いないでしょう。

※すでに【FX】トレードを実際に行っている方が対象のセミナーとなります。 【FX】取引に関する基本知識・ルールの説明は行いませんので御注意ください。 こんな方にオススメ

• 短時間で効率的に経済指標の使い方・見方を学びたい！
• 経済指標の発表前の注意点を知りたい！
• 経済指標の自分なりの予想の立て方を習得したい！
• 経済指標の発表を利益につなげたい！
• 経済指標の発表をリスク管理につなげたい！
• 実践的な「経済指標解説書」が欲しい！

目次

第2部 75分
トレードに役に立つ指標への対処方法
注目すべき指標とは
指標の予測方法

第3部
質疑応答

講師：村田雅志氏

株式会社GCIキャピタル・チーフエコノミスト。
三和総合研究所、三和銀行にて産業機械アナリスト、UFJ総合研究所にてエコノミストとして活動後、2004年にGCIアセットマネジメント入社。05年9月より現職。著書として「景気予測から始める株式投資入門」（パンローリング）「絶対リターンを目指すオルタナティブ投資」（すばる舎）「実質ハイパーインフレが日本を襲う」（PHP研究所）など東京工業大学にて工学修士、コロンビア大学にて国際関係学修士を取得。現在、政策研究大学院大学博士課程に在籍し、マクロ経済に関する論文を執筆中

そのほかのお薦め

この商品の著者による商品一覧: 村田雅志

戻る・トップページへ