|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/16 18:41,
提供元: フィスコ
16日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、金融銘柄の下落が足かせ
*18:41JST 16日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、金融銘柄の下落が足かせ
16日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント(0.26%)安の4101.91ポイントで引けた。
前場は買い優勢でスタートしたものの、過熱感を意識した売りが強まり続落となった。中国人民銀行(中央銀行)がセクター別貸出金利の引き下げを発表し一部戦略株には支援期待が強まったが、市場全体ではリスクオフが優勢だった。海外市場での調整を受けたリスク回避の動きも重しとなり、売り圧力が持続した。
市場心理には規制当局の過熱株抑制策が影を落とした。前日には証券購入の信用取引に対する証拠金率引き上げといったリスク管理強化策が伝わり、信用買いの手控えが顕著となった。また、売買代金の低迷が継続し、個人投資家の慎重姿勢が弱気を助長した。こうした中で銀行や保険といった金融セクターが軟調に推移し、下値模索の展開となった。
セクター別では、金融株が売られた。中国農業銀行(601288/SH)が1.6%安、招商銀行(600036/SH)が1.0%安、中国人寿保険(601628/SH)が2.7%安、中国平安保険(601318/SH)が1.6%安で引けた。また、不動産銘柄や防衛関連なども売られた。
半面、ハイテク関連が逆行高。北京兆易創新科技(603986/SH)や三安光電(600703/SH)、江蘇長電科技(600584/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇。環旭電子(601231/SH)が6.3%高、富士康工業互聯網(601138/SH)が4.2%高で取引を終えた。ほかに、インフラや自動車銘柄も買われた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.10ポイント(0.04%)高の259.05ポイント、深センB株指数が0.45ポイント(0.04%)高の1259.89ポイントで終了した。
《AK》
記事一覧
2026/01/24 07:32:前日に動いた銘柄 part2 ケミプロ化成、ジーイエット、倉元製作所など
2026/01/24 07:31:NY原油:反発、米ドル安を意識
2026/01/24 07:29:NY金:続伸、ドル資産に対する懐疑的な見方も
2026/01/24 07:28:NY債券:米長期債相場はやや強含み、1月総合PMIは若干低下
2026/01/24 07:15:前日に動いた銘柄 part1東洋エンジニアリング、東邦亜鉛、第一稀元素化学工業など
2026/01/24 07:07:NY為替:当局の円安是正介入の思惑、円急伸
2026/01/24 06:35:NY株式:NYダウは285.30ドル安、銀行が重し
2026/01/24 05:00:1月23日のNY為替概況
2026/01/24 04:30:[通貨オプション]R/R、円コール買い加速
2026/01/24 03:06:NY外為:円急伸、当局の円安是正介入の憶測くすぶる
2026/01/24 01:21:BTC下げ止まる、米利下げ期待再燃、インフレ期待が低下【フィスコ・暗号資産速報】
2026/01/24 01:22:NY外為:BTC下げ止まる、米利下げ期待再燃、インフレ期待が低下
2026/01/24 00:19:【市場反応】米1月ミシガン大消費者信頼感指数、1年期待インフレは1年ぶり低水準、ドル軟化
2026/01/23 20:13:欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
2026/01/23 19:24:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し
2026/01/23 18:44:23日の香港市場概況:ハンセン指数は3日続伸、米株高や中国の景気対策への期待感で
2026/01/23 18:33:23日の中国本土市場概況:上海総合は3日続伸、米欧間の通商摩擦がやや後退
2026/01/23 18:18:欧州為替:ドル・円は弱含み、戻り一服で再び軟化
2026/01/23 18:15:日経平均テクニカル: 続伸、騰落レシオは過熱圏脱出
2026/01/23 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、日銀決定で円売りも為替介入に警戒
|