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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/15 12:07,
提供元: フィスコ
アクシスC Research Memo(7):人材紹介は成長回帰、スキルシェアは成長持続
*12:07JST アクシスC Research Memo(7):人材紹介は成長回帰、スキルシェアは成長持続
■業績動向
2. サービス別の業績動向
アクシスコンサルティング<9344>のサービス別の売上高は、人材紹介が4,247百万円(前期比53.4%増)、スキルシェアが3,774百万円(同50.8%増)といずれも好調に推移、これに第3四半期から連結されたSSPの売上高267百万円が加わった。サービス指標としては、人材紹介の入社決定人数がコンサルティングファーム507人(同21.0%増)、事業会社220人(同36.6%増)、フリーコンサル稼働人数が2,522人(同60.8%増)だった。
人材紹介については、戦略投資により営業体制の強化や顧客基盤の拡大が進むなか、AIの進展などにより高度化・複雑化する企業の経営アジェンダ解決を担うハイエンド人材への需要が構造的に拡大、特に主要顧客である大手コンサルティングファームの採用が、若手大量採用に伴う停滞から大きく回復した。このため、同社が強みとするマネージャー以上の案件を安定的に獲得することができたうえ、パートナークラスや大型案件の成約にも至った。事業会社向けサービスについても、入社決定人数が堅調に推移した。このように好環境だったこともあり、平均年収と平均手数料率は高水準を維持し、平均売上単価は過去最高水準となった。特に第4四半期は、高単価案件が集中したこともあり、四半期ベースで過去最高の売上高を記録した。
スキルシェアについては、AI活用に向けて企業のDX関連需要が高まるなか、フロント部門増員など戦略投資によって提案力やカバレッジを強化したため、稼働人数が継続的に増加した。特に新規取引先を着実に開拓したこと、高い受注単価を維持しながら既存顧客の取引拡大を進めたことにより、四半期売上高は10四半期連続で過去最高を記録した。また、コンサルティングファーム向けは、前期から採用を強化しているフロント部門人員の戦力化が奏功し、売上高、売上総利益ともに過去最高を大きく更新し、事業会社向けは、外部人材を活用する流れやAI人材の需要拡大を受け、同社全体の成長をけん引するドライバーとして高い成長を続けた。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
《HN》
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