|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/03 08:36,
提供元: フィスコ
半導体やAI関連株を買い戻す動きが意識される
*08:36JST 半導体やAI関連株を買い戻す動きが意識される
3日の日本株市場は、米国市場の流れから買いが先行するなかで、買い一巡後は底堅さを見極めながらの相場展開になりそうだ。2日の米国市場はNYダウが295ドル高、ナスダックは118ポイント高だった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、米金融政策やインフレ基調について「様子を見る必要がある」と発言。ADP雇用統計が予想を下回ったこともあり、米長期金利の上昇が一服したことがセンチメント改善につながった。シカゴ日経225先物は大阪比385円高の64735円。円相場は1ドル=158円80銭台で推移。
日経平均株価は、シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで下へのバイアスが強まり、63720円まで下落幅を広げる場面もみられた。ただ、その後持ち直し、終盤にかけて64840円まで買われた。いったん割り込んだボリンジャーバンドの-1σ水準を上回ったことで、押し目待ち狙いの買いに向かわせそうである。
また、米国ではエヌビディアが3%を超える上昇でNYダウを牽引する形だった。マイクロンテクノロジーなどが買われフィラデルフィア半導体(SOX)指数は上昇している。足もとで不安定な値動きをみせているアドバンテスト<6857>やキオクシアHD<285A>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>がなど指数インパクトの大きい半導体やAI関連株がリバウンドをみせてくるようだと、先物主導での上昇が意識されよう。
米国では週末に雇用統計の発表を控えていることで積極的な売買は手控えられやすいだろうが、ADP雇用統計の結果を受け、利上げ観測が高まる内容にはならないと考えられる。足もとで売られていた銘柄には買い戻しも入りやすいと考えられ、全体としても底堅さは意識されやすい。また、為替市場ではドル円が前日の1ドル=160円台から、158円台後半と、円安が一服していることも、リバランスに向かわせやすいとみられる。
《AK》
記事一覧
2026/10/19 07:00:16日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反落、AI債務不安が再燃
2026/10/19 07:00:米国株式市場は反落
2026/10/19 06:30:今日の注目スケジュール:中新築住宅価格、中GDP、中小売売上高など
2026/10/18 09:00:ブラジル大統領選後のレアル【フィスコ・コラム】
2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 16:30:来週の相場で注目すべき3つのポイント:全国CPI、米PMI、米主要企業決算本格化
2026/10/17 15:30:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
2026/10/17 15:28:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
2026/10/17 15:26:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
2026/10/17 15:24:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 15:23:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
2026/10/17 15:20:ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ユーロ売りで約1年ぶり安値圏も
2026/10/17 15:20:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中央銀行政策に期待も秋季予算に警戒感
2026/10/17 15:18:為替週間見通し:底堅いか、米国経済に不透明感も金利高でドル買い継続
2026/10/17 15:17:国内外の注目経済指標:日米の物価・景況感を注視、中国GDPなども為替の手掛かりに
2026/10/17 14:21:国内株式市場見通し:本格化する米国主要企業の決算発表が最大の焦点か
2026/10/17 14:21:新興市場見通し:不正アクセス対策関連銘柄は上値試すも相場全体ではリスク選好後退か
2026/10/17 14:20:米国株式市場見通し:メタの決算がAI過剰投資への懸念を払拭できるかに関心
2026/10/17 08:50:NY金先物:続伸、10月FOMCでの追加利上げ観測の後退で買い優勢
2026/10/17 08:49:NY原油先物:6営業日続伸、中東情勢の緊迫化で約1カ月ぶりに100ドル台を回復
|