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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/02/24 18:26, 提供元: フィスコ

24日の中国本土市場概況:上海総合は反発、資源銘柄が上げ主導

*18:26JST 24日の中国本土市場概況:上海総合は反発、資源銘柄が上げ主導
春節(旧正月)連休明け24日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比35.34ポイント(0.87%)高の4117.41ポイントで引けた。

米国とイランの対立激化を背景に金や原油など資源価格が上昇し、関連銘柄への買いが指数を押し上げた。一方で、トランプ米政権が各国に15%の関税を一時的に課す方針を示し、世界貿易を巡る不透明感が再燃。米株安も重荷となった。ただ、米最高裁が相互関税を無効と判断したことが中国に恩恵をもたらすとの見方が広がり、投資家心理を下支えした。連休明けの買い戻しも加わり、指数は前場から堅調に推移した。

上海総合指数の構成銘柄では、買いが目立った業種は資源・エネルギー株だ。中国石油(601857/SH)は5.2%高と大幅高で、原油価格上昇を背景にエネルギーセクターへの買いが優勢だった。中国神華(601088/SH)も2.4%高と石炭・資源株が物色され、これら資源株買いは、米イラン情勢の緊迫化を受けた資源価格の先高観が投資家心理を改善したことによる。

半面、消費や金融セクターで売りが目立った。貴州茅台(600519/SH)は1.3%安と軟調に推移し、消費関連の弱さが示された。中国人寿保険(601628/SH)も2.2%安と下落し、保険・金融全般への資金流出が鮮明だった。他に平安保険(601318/SH)が1.2%安、工商銀行(601398/SH)が0.6%安と幅広い銀行株・保険株が軟調となり、市場全体のリスク回避姿勢が強まった。信用不安の高まりと資源株への資金回帰が金融株売りを誘った格好だ。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.76ポイント(0.29%)高の267.92ポイント、深センB株指数が0.73ポイント(0.06%)安の1250.01ポイントで終了した。


《AK》

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