トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/09 08:33,
提供元: フィスコ
前場に注目すべき3つのポイント〜米国とイランの代表団による交渉を見守る〜
*08:33JST 前場に注目すべき3つのポイント〜米国とイランの代表団による交渉を見守る〜
9日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■米国とイランの代表団による交渉を見守る
■ABCマート、26/2営業利益 1.2%増 632億円、27/2予想 3.7%増 656億円
■塩野義<4507>米で抗菌薬、開発や工場建設、米政府から764億円
■米国とイランの代表団による交渉を見守る
9日の日本株市場は過熱感が警戒されてくる可能性もあり、買い一巡後は次第に膠着感が強まりそうだ。8日の米国市場は、NYダウが1325ドル高、ナスダックは617ポイント高だった。米国とイランが即時停戦に合意したことを明らかにした。イランのアラグチ外相は2週間の間ホルムズ海峡の安全な航行が可能になるとSNSに投稿し、原油先物価格は1バレル=94ドル台に急落したほか、米長期金利の低下を受けて買い優勢の展開になった。シカゴ日経225先物(6月限)清算値は大阪比645円高の57075円。円相場は1ドル=158円50銭台で推移。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで57350円まで買われる場面もみられた。中盤以降は56600円〜57100円辺りでの推移と膠着感が強まったが、57000円に乗せて終えている。ボリンジャーバンドの+2σを上回っての推移をみせており、前日の急騰に対する利益確定の売りが意識されつつも、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。
イラン情勢を巡り2週間の停戦合意が発表された後も、各地で交戦が続いていると報じられている。アラブ首長国連邦(UAE)やバーレーンなど湾岸諸国にはイランからの攻撃があり、一部で被害が報告されているようである。米国とイランの代表団による交渉がパキスタンで現地時間11日午前中から行われると報じられるなかでは、この交渉の進展を見守ることになるだろう。
とはいえ、ホルムズ海峡の安全な航行が可能になるようだと、原油相場の下落に伴うエネルギーコストへの不安が後退するほか、サプライチェーンひっ迫への懸念が和らぐことになり、幅広い銘柄への物色が意識されそうである。前日に日経平均型のけん引していたアドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>はいずれも10%を超える上昇で一気に25日・75日線を上抜けている。3月以降の調整に対するトレンドが好転してくることで、修正リバウンドを意識した動きが期待されそうだ。
■ABCマート、26/2営業利益 1.2%増 632億円、27/2予想 3.7%増 656億円
ABCマート<2670>が発表した2026年2月期の連結業績は、売上高が前期比1.7%増の3786億2400万円、営業利益は同1.2%増の632億8700万円だった。国内においては、店舗展開で、郊外のショッピングセンターを中心に、通期で33店舗の新規出店を行った。インバウンドは増加傾向にあり、免税売上は金額ベースで前期比1割以上の増加となった。オンライン販売については、著名人とのコラボ商品が売上を牽引。海外事業については、韓国が政治の混乱により上半期の国内需要は減少した。米国は関税政策の影響等があった。27年2月期の連結業績は、売上高が前期比5.9%増の4008億円、営業利益は同3.7%増の656億円を計画。コンセンサスを若干上回る計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(56308.42、+2878.86)
・NYダウは上昇(47909.92、+1325.46)
・ナスダック総合指数は上昇(22635.00、+617.15)
・SOX指数は上昇(8510.92、+507.05)
・シカゴ日経225先物は上昇(57075、+645)
・米長期金利は低下
・高市内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・住友電工<5802>タングステンリサイクル増強、中国依存度を低減
・塩野義<4507>米で抗菌薬、開発や工場建設、米政府から764億円
・タムラ製作所<6768>情報機器売却、パワエレ・再生エネ関連に集中
・三井住友FG<8316>大手証券・信託銀行など10社、相続専門で新会社設立
・アイチコーポ<6345>伊藤忠商事が追加出資、インフラ整備拡充
・山善<8051>最大風量10%増、移動式スポットクーラー
・川崎重工<7012>ガスエンジン発電設備受注、JFEエンジから10万kW級
・東陽テクニカ<8151>米社製基盤を投入、半導体2機能を同時検証
・電通G<4324>自律AI群連携、マーケ施策内製化を支援
・NEC<6701>世界戦略加速、AI時代に挑む新執行体制
・メニコン<7780>ゲル状骨補填材「ヴァーテ」、医療機器承認取得、名古屋大学などと
・ニコン<7731>米社からCAR-T細胞療法製品の製造受託
・オリエンタルランド<4661>東京ディズニーシー、15日から25周年イベント
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
《YY》
記事一覧
2026/04/21 17:55:モリト---1Qは四半期として過去最高の売上高・各段階利益を更新、M&A効果と既存事業の拡大が寄与
2026/04/21 17:49:21日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅続伸
2026/04/21 17:40:ドル円今週の予想(4月20日)サンワード証券の陳氏
2026/04/21 17:35:ミガロHD---グループ会社DXYZの顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」導入事例として「ラフィーネ博多南」を公開
2026/04/21 17:30:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は続伸、ソフトバンクGや東エレクが2銘柄で約481円分押し上げ
2026/04/21 17:28:AI関連株などが相場をけん引【クロージング】
2026/04/21 17:26:東証グロ−ス指数は6日続伸、買い意欲継続だが上値は重い展開
2026/04/21 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東にらみドル買いも円売りは抑制
2026/04/21 17:15:BeeX---剰余金の配当決定
2026/04/21 17:12:東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方に159円台再浮上
2026/04/21 17:08:BeeX---SB C&Sとクラウド運用保守の年額固定サービス開始
2026/04/21 17:02:東京為替:ドル・円は下げ渋り、原油相場は底堅い
2026/04/21 16:51:交流の裏にあるもの:鄭・習会談に見られる上下関係、制度的非対称性、議題設定の失敗(2)【中国問題グローバル研究所】
2026/04/21 16:35:日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和
2026/04/21 16:33:交流の裏にあるもの:鄭・習会談に見られる上下関係、制度的非対称性、議題設定の失敗(1)【中国問題グローバル研究所】
2026/04/21 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:利益確定売りに押されるも連日で高値更新
2026/04/21 16:22:日経平均は続伸、買い先行も上値の重い値動き
2026/04/21 16:11:4月21日の日本国債市場:債券先物は130円32銭で取引終了
2026/04/21 16:09:東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
2026/04/21 16:04:オリコ、アイザワ証G、カプコンなど