トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/12 09:30,
提供元: フィスコ
NYの視点:米1月雇用統計が予想外に改善し利下げ先送り観測強まる、新議長が大幅利下げに成功する可能性も除外できず
*09:30JST NYの視点:米1月雇用統計が予想外に改善し利下げ先送り観測強まる、新議長が大幅利下げに成功する可能性も除外できず
米労働統計局が発表した米1月雇用統計で失業率は4.3%と、予想外に12月4.4%から低下し、昨年8月来で低水準となった。非農業部門雇用者数は前月比+13万人と、12月+4.8万人から伸びが拡大。伸びは24年12月来で最大となった。過去2カ月で、1.7万件の下方修正となった。民間部門の雇用者数は、前月比+17.2万人と、予想+6.8万人を上回り24年12月来で最高となった。ヘルスケア、建設などで雇用が増加。製造業雇用者数は、+0.5万人と、予想外に24年11月来のプラスに改善した。米1月平均時給は前月比+0.4%と12月+0.1%から伸びが加速、予想+0.3%も上回った。前年比では+3.7%と、予想に一致。12月の21年5月来の低水準に並んだ。1月の季節的要因修正は常に困難とされているが、世論調査での雇用指標も強かった。年次修正後、2025年の月間雇用平均は+4.9万人から+1.5万人へ、2024年は+16.8万人から+12.2万人へそれぞれ下方修正された。
強い雇用にかかわらず、2008年の米リーマン・ブラザーズ破綻を予測したヘッジファンド、グリーンライトキャピタルのアイホーン氏は、連邦準備制度理事会(FRB)がトランプ大統領指名のウォ―シュ新議長のもと、市場が考えているよりも多くの利下げを実施することになるだろうと指摘。トランプ大統領は強い雇用統計を歓迎、米国は世界で最も強い経済で債務支払い金利が世界で最も低くあるべきだと主張した。
インフレが依然高止まりしており、当面の政策金利据え置きを支持する金融当局者も少なくない。経済や労働市場が底堅い証拠がさらに明らかになると、ウォ―シュ新議長が連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーに追加利下げを説得することが困難になると懐疑的見方が広がりつつある。しかし、想定外に、新議長がトランプ大統領の主張どおり、あと2%ポイント近くの利下げに成功する可能性も除外できない。
《CS》
記事一覧
2026/02/22 10:00:個人投資家・有限亭玉介:【半導体関連の割安株を探せ】世界的な需要に思惑募る銘柄群【FISCOソーシャルレポーター】
2026/02/22 09:00:底堅さ増すタイバーツ【フィスコ・コラム】
2026/02/21 17:00:株ブロガー・さなさえ:対米投資『ガス発電』始動!注目株を一気見しましょ♪【FISCOソーシャルレポーター】
2026/02/21 15:36:来週の相場で注目すべき3つのポイント:トランプ米大統領一般教書演説、米エヌビディア決算、東京CPI
2026/02/21 15:11:国内外の注目経済指標:2月米CB消費者信頼感指数は改善予想
2026/02/21 15:09:為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、円安進行で為替介入の可能性残る
2026/02/21 15:06:新興市場見通し:「JPXスタートアップ急成長100指数」構成銘柄の動向に注目
2026/02/21 15:04:米国株式市場見通し:エヌビディアやセールスフォースの決算発表に注目
2026/02/21 15:02:国内株式市場見通し:エヌビディア決算最注目も、海外投資家の日本株シフトは当面継続の可能性高い
2026/02/21 14:52:英ポンド週間見通し:もみ合いか、日本の財政悪化への懸念残る
2026/02/21 14:50:豪ドル週間見通し:もみ合いか、1月消費者物価指数が手掛かり材料に
2026/02/21 14:48:ユーロ週間見通し:底堅い動きか、日銀による追加利上げ観測後退の影響残る
2026/02/21 14:46:為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、円安進行で為替介入の可能性残る
2026/02/21 14:44:国内外の注目経済指標:2月米CB消費者信頼感指数は改善予想
2026/02/21 14:41:国内株式市場見通し:エヌビディア決算最注目も、海外投資家の日本株シフトは当面継続の可能性高い
2026/02/21 14:40:新興市場見通し:「JPXスタートアップ急成長100指数」構成銘柄の動向に注目
2026/02/21 14:38:米国株式市場見通し:エヌビディアやセールスフォースの決算発表に注目
2026/02/21 10:00:個人投資家・有限亭玉介:【建設関連などで値幅を狙う】高市旋風に乗る銘柄に注目【FISCOソーシャルレポーター】
2026/02/21 08:13:20日のNY市場は反発
2026/02/21 08:09:米国株式市場は反発、最高裁の判断受け関税コスト削減期待で小売りなどで買戻し