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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/03 17:58,
提供元: フィスコ
ドル円今週の予想(3月2日)サンワード証券の陳氏
*17:58JST ドル円今週の予想(3月2日)サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、今週のドル円について、『米・イスラエルのイラン攻撃に伴って、リスク回避のドル買いが継続しそうだ』と述べています。
続けて、『米国とイスラエルは2月28日朝、イランに対して大規模なミサイル攻撃を行った。イランの最高指導者ハメネイ師(86歳)がイスラエルによる攻撃で死亡した。イランは対抗措置として、イスラエルに加え、中東各地の米軍基地などに報復攻撃を実施』と伝えています。
また、『トランプ大統領は1日、米軍は目標が達成されるまでイランへの爆撃を継続すると述べた。一方、「恐らくさらに」米国人の死傷者が出る可能性が高いと認めた。その一方で、トランプ大統領はイランの新たな指導部と協議することに同意したとも述べた』とし、『オマーン外務省によれば、イランのアラグチ外相はバドル外相との電話会談で、イランが緊張緩和と安定化に向けた「真剣な取り組み」を排除しない考えを示した』と伝えています。
次に、『週明け2日のドル円相場は1ドル=156円台を中心に推移しているが、今後の見通しについては、相反する2つの力が働くため複雑な展開が予想される』とし、『中東情勢の緊迫化は、ドル円に対して以下の「円安要因」と「円高要因」の両面から圧力がかかるからだ』と見解を述べています。
そして、『円安・ドル高要因としては、原油高とインフレ懸念が考えられる』と述べ、対して、『円高・ドル安としては、リスク回避の円買いが予想される。投資家が株などのリスク資産を売却し、円を確保する動きが強まれば、短期的には円高方向に振れる局面があろう』と考察しています。
こうしたことから、陳さんは、『事態は非常に流動的で、どちらの要因が優勢となるかは、現時点では決めかねにくく、リスク回避から、ドル買いが優勢になると予想する』と述べています。
ドル円の今週のレンジについては、『154.00円〜159.00円』と予想しています。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の3月2日付「ドル円今週の予想(3月2日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
《CS》
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