|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/15 08:08,
提供元: フィスコ
NYの視点:米地区連銀経済報告:速やかな追加利下げの必要性見られず、市場は1月据え置き確実視
*08:08JST NYの視点:米地区連銀経済報告:速やかな追加利下げの必要性見られず、市場は1月据え置き確実視
米連邦準備制度理事会(FRB)は1月5日までの情報をもとにリッチモンド連銀によりまとめられた地区連銀経済報告を公表した。その中で、12地区のうち8地区が経済活動がわずかないし緩慢なペースで拡大したことが報告された。3地区は変わらず。1地区は減速を報告した。ホリデーシーズンの消費が成長をけん引したと指摘されている。特に、高所得層による高級製品や旅行などの強い消費が続いた一方、低所得層は価格に敏感になり、支出を減らす傾向が示されるなど、状況は分かれた。
注目の雇用状況は引き続き横ばい。新規雇用と同時に、従業員解雇も控えられたことが報告された。賃金の伸びは緩やかで、パンデミック依然の水準に戻りつつある。企業は引き続き高技術者を見つけるのが困難だと指摘。物価は広範にわたり緩やかな上昇が報告された。
インフレは引き続き最大の懸念となっており関税のコストを今まで支払っていた企業は、販売価格に反映し始めた傾向も明らかになった。そのほか、企業は保険料や光熱費の上昇などに言及していることも報告された。将来の活動見通しはわずか緩慢な成長予想で緩やかに楽観的。
内容から連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げを急ぐ必要性は現状で見当たらず。米短期金融市場での1月連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ確率は1割にも満たず、利下げ見送りがほぼ確実視されている。ドルも当面下げ止まる可能性がある。
◆米地区連銀経済報告
●経済活動
わずかないし緩慢なペースで拡大
●将来活動の見通し
ゆるやかに楽観的」
●雇用
全地区でほぼ変わらず」
●物価
「大半の地区で緩やかに加速」
《CS》
記事一覧
2026/02/01 10:00:個人投資家・有限亭玉介:【高市トレンドの裏側で期待】節分天井からバリュー株物色に移行!【FISCOソーシャルレポーター】
2026/02/01 09:00:カーニーの選択【フィスコ・コラム】
2026/01/31 18:34:来週の相場で注目すべき3つのポイント:衆院選の情勢、日米決算本格化、米雇用統計(訂正)
2026/01/31 17:22:来週の相場で注目すべき3つのポイント:衆院選の情勢、日米決算本格化、米雇用統計
2026/01/31 17:00:株ブロガー・さなさえ:対米投融資の有力候補『人工ダイヤモンド』で沸き立つ関連株【FISCOソーシャルレポーター】
2026/01/31 14:36:欧米の注目経済指標:ECB政策金利は現状維持の予想
2026/01/31 14:34:為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、日本の財政悪化への警戒続く
2026/01/31 14:32:新興市場見通し:主要企業の決算を受けた大型株主導の相場展開
2026/01/31 14:28:米国株式市場見通し:早期利下げ期待後退の中、大手ハイテク株の決算発表は続く
2026/01/31 14:25:国内株式市場見通し:衆院選の情勢睨みながらも、本格化する決算発表受けた個別物色の動きが中心に
2026/01/31 14:13:国内株式市場見通し:衆院選の情勢睨みながらも、本格化する決算発表受けた個別物色の動きが中心に
2026/01/31 14:12:新興市場見通し:主要企業の決算を受けた大型株主導の相場展開
2026/01/31 14:10:米国株式市場見通し:早期利下げ期待後退の中、大手ハイテク株の決算発表は続く
2026/01/31 14:07:英ポンド週間見通し:下げ渋りか、英中銀の利下げ見送りと日本の財政悪化懸念で
2026/01/31 14:03:豪ドル週間見通し:もみ合いか、豪準備銀行は利上げの可能性
2026/01/31 14:02:ユーロ週間見通し:下げ渋りか、ECB政策金利は現状維持の予想
2026/01/31 14:00:為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、日本の財政悪化への警戒続く
2026/01/31 13:59:欧米の注目経済指標:ECB政策金利は現状維持の予想
2026/01/31 10:00:個人投資家・有限亭玉介:【話題株ピックアップ】思惑と期待が渦巻く市場で強い株で勝つ【FISCOソーシャルレポーター】
2026/01/31 09:48:NY為替:リスク回避のドル売り縮小、次期FRB議長にウォーシュ元FRB理事を指名へ
|