携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 6月23日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/03/12 14:05, 提供元: フィスコ

ムゲンE Research Memo(5):2024年12月期は過去最高利益を達成。外国人向けや地方エリアが販売を伸ばす

*14:05JST ムゲンE Research Memo(5):2024年12月期は過去最高利益を達成。外国人向けや地方エリアが販売を伸ばす
■業績動向

1. 2024年12月期の業績概要
ムゲンエステート<3299>の2024年12月期は、売上高が前期比20.4%増の62,187百万円、営業利益が同62.1%増の9,623百万円、経常利益が同68.9%増の8,858百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同66.6%増の6,086百万円と、増収増益となり、利益は過去最高を更新した。

不動産業界の事業環境は、日本銀行によるマイナス金利政策の解除や追加利上げが実施されたものの、不動産需要への影響は限定的であり、需要は引き続き堅調に推移した。首都圏の中古マンション成約件数は前期を上回り、成約価格も上昇した。

主力の不動産買取再販事業では、投資用不動産及び居住用不動産の大型物件の販売が売上高をけん引した。特に投資用不動産の販売は、賃料の緩やかな上昇やインバウンド増加などの影響により、件数で177件(前期比47件増)、売上高で27,043百万円(同31.2%増)と販売を伸ばした。中国・台湾などアジア諸国からの高い需要により外国人向けの売上高は、投資用不動産及び居住用不動産あわせて同67.4%増の21,032百万円となった。また地方エリアにおける販売が進捗したことも増収に寄与した。不動産開発事業は、自社ブランド「SIDEPLACE」シリーズのリーシング及び販売により売上高で同157.0%増の2,509百万円となった。不動産特定共同事業は、多様なアセットタイプの提供に注力し、ナーシングホーム、賃貸レジデンス、ホステルを販売し、売上高で同11.5%増の2,141百万円と前期を上回った。利益面では、人件費や販売手数料の増加はあったものの、増収による売上総利益増(2,329百万円)及び売上総利益率の改善(2,828百万円)により、大幅な増益となった。


自己資本比率は36.6%であり、健全な財務基盤による資金調達力が強み
2. 財務状況と経営指標
2024年12月期末の総資産は前期末比7,140百万円増の87,503百万円と資産規模が拡大した。そのうち流動資産は9,536百万円増であり、販売用不動産の7,881百万円増加及び現金及び預金の1,595百万円増加が主な要因である。固定資産は2,384百万円減であり、有形固定資産の2,383百万円減少が主な要因である。

負債合計は前期末比2,908百万円増の55,426百万円となった。そのうち流動負債は2,812百万円増であり、短期借入金が1,334百万円減少したものの、1年内償還予定の社債が2,958百万円増加したことが主な要因である。固定負債は95百万円増であり、社債が3,145百万円減少した一方で、長期借入金の2,930百万円増加が主な要因である。有利子負債の残高は1,172百万円増加して48,834百万円となった。純資産合計は4,232百万円増の32,076百万円であり、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が増加したことが主な要因である。

また、経営指標では、流動比率が375.5%(前期末380.8%)、自己資本比率が36.6%(同34.5%)となっており、健全かつ安定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)


《HN》

記事一覧

  • 2025/06/23 17:30:スパークス・グループ---自己株式の消却
  • 2025/06/23 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、有事のドル買いも欧米株安なら円買い
  • 2025/06/23 17:13:23日の中国本土市場概況: 上海総合は0.7%高で3日ぶり反発、銀行主導で上昇
  • 2025/06/23 17:09:東京為替:ドル・円は強含み、「有事のドル買い」再開で
  • 2025/06/23 17:04:日経VI:上昇、中東情勢の緊迫化を引き続き警戒
  • 2025/06/23 16:57:日経平均は続落、中東情勢の緊迫化横目に円安進行が下支え
  • 2025/06/23 16:49:東証グロ−ス指数は小反発、プラス転換も上値は重い
  • 2025/06/23 16:46:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は3日続落、アドバンテと東エレクの2銘柄で約60円押し下げ
  • 2025/06/23 16:39:中東情勢の緊迫化を警戒も配当再投資の需給が支え【クロージング】
  • 2025/06/23 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡後に買い戻され高値引け
  • 2025/06/23 16:25:日経平均は続落、中東情勢の緊迫化横目に円安進行が下支え
  • 2025/06/23 16:23:東京為替:ドル・円は伸び悩み、欧州株安で
  • 2025/06/23 16:19:ホギメディ、ユアテック、ロームなど
  • 2025/06/23 16:17:日経平均は続落、中東情勢の緊迫化横目に円安進行が下支え
  • 2025/06/23 16:08:新興市場銘柄ダイジェスト:GVATECHは反落、デリバリコンサルがストップ高
  • 2025/06/23 16:01:東証業種別ランキング:電力・ガス業 が下落率トップ
  • 2025/06/23 15:47:6月23日本国債市場:債券先物は139円30銭で取引終了
  • 2025/06/23 15:43:ロシアと中国はイラン核施設に対する米国の攻撃を強く非難
  • 2025/06/23 15:32:日経平均大引け:前週末比49.14円安の38354.09円
  • 2025/06/23 15:24:JTP:エンジニアの技術力と人材育成力が武器、ストックビジネス強化で更なる成長基盤の確立を目指す中計に注目
  • ■投資ニュース

  • 2025/06/23 17:30:スパークス・グループ---自己株式の消却
  • 「原油急騰」ランキング (6/19更新)

    バックナンバー

    メリマン・スペシャル 2025 後半を読む

    1. メリマン・スペシャル 2025 後半を読む
    2. DVD 石原順のメガトレンドフォローシグナル
    3. 最新石油トレーディング
    4. DVD トレンドフォロー戦略とブッカーバンドの逆張り手法
    5. ラリー・ウィリアムズの原油トレード


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。