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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/08 14:52, 提供元: フィスコ 国内株式市場見通し:今後は決算内容を吟味した選別物色の動きが強まっていく公算*14:52JST 国内株式市場見通し:今後は決算内容を吟味した選別物色の動きが強まっていく公算■週末にかけ25日線が上値抑制も連日で下ヒゲが目立つ展開 今週の日経平均は先週末比1244.69円高(+1.9%)の65606.71円で取引を終了した。日米の円買い協調介入実施を受けてのスタートとなったが、5月上旬以来の円高進行を受けて売りが優勢となった。先週末にかけて大きく上昇した反動も強まった格好。週央にかけては、米ハイパースケーラーの株価上昇が買い安心材料につながった。とりわけ、5日は、米半導体株指数(SOX指数)が6%超高となったほか、韓国市場の株高も追い風にして、2342円高と大きく上昇している。 週後半にかけては上値の重い展開となった。米サンディスクの決算発表後の株安をきっかけとして、人工知能(AI)・半導体株に戻り売り圧力が再度強まることとなった。結局、週後半にかけて日経平均は25日移動平均線に上値を抑えられる格好となったが、一方で、週を通して下ヒゲを残す展開になっており、押し目買いへの意識の強さも印象付けられた。日中安値から終値までの上昇幅は、3日が1051円、4日が1093円、6日が741円、7日が955円となっている。 ■ここまでの決算発表を受けた選別物色が強まっていく公算 今週末の米国株式市場は上昇。ダウ平均は前日比151.83ドル高の54036.93ドル、ナスダックは同342.26ポイント高の26690.62で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比円650円高の66310円。7月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外の減少となり、早期の利上げ観測が後退、長期金利の低下を好感してハイテク株主導での上昇となった。なお、SOX指数も2.5%の上昇となったが、メモリー株は軟化している。 米SOX指数は今週末に25日線レベルを上抜けており、AI・半導体株の短期的な売られ過ぎ感は解消したとみられる。目先は、AI・半導体関連以外の物色テーマを探る動き、あるいは、直近の決算発表を受けてのセクター内やテーマ内での選別物色の動きへと移行していきそうだ。 |
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