トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/16 16:35,
提供元: フィスコ
日経VI:上昇、金利上昇など警戒
*16:35JST 日経VI:上昇、金利上昇など警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は16日、前日比+0.72(上昇率3.06%)の24.27と上昇した。なお、高値は24.62、安値は23.79。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで手掛かり材料になりにくく、今日の東京市場は売り買いが交錯して始まった。市場では、20日投開票の参院選を前に、与野党が主張する財政拡張的な政策で日本国債の格下げリスクが意識され、また、長期金利の上昇も懸念されている。こうした中、今日は日経225先物は朝方の売り一巡後は底堅く推移したが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《SK》
記事一覧
2025/07/18 15:05:三井松島ホールディングス---子会社MMエナジーが太陽光発電所を譲渡
2025/07/18 14:59:出来高変化率ランキング(14時台)〜アルヒ、ワイエイシイなどがランクイン
2025/07/18 14:52:日経平均は105円安、引き続き米経済指標などに関心
2025/07/18 14:49:東京為替:ドル・円はじり高、参院選後の日本売りに警戒
2025/07/18 14:36:日立---大幅続伸、関税の影響受けにくい企業の筆頭と取り上げられる
2025/07/18 14:23:芙蓉総合リース---松屋フーズ、NEWGREENと節水型乾田直播栽培の共同実証を推進
2025/07/18 14:23:進和---2006年1月が射程に入る
2025/07/18 14:20:TOKAIホールディングス---TOKAIコミュニケーションズ、「LIBMO」60GBプランを提供開始
2025/07/18 14:17:住友化---続伸、代表取締役のインタビュー報道など伝わる
2025/07/18 14:15:ワイエイシイ---大幅続伸、ライナス社とのサービス提供契約締結などを材料視
2025/07/18 14:11:出来高変化率ランキング(13時台)〜ステラファーマ、マックハウスなどがランクイン
2025/07/18 14:10:東エレク---伸び悩み続落、ディスコの急落で半導体関連総じて上値重い
2025/07/18 14:06:ビジョナル---買い先行、一段の優位性の高まりを想定して国内証券が買い推奨
2025/07/18 14:05:日経平均VIは上昇、参院選や日米関税交渉など警戒
2025/07/18 14:04:東京為替:ドル・円は変わらず、参院選を見極め
2025/07/18 13:59:学情---「Re就活キャンパス」Web会員登録数が前年同月比123.8%に伸長
2025/07/18 13:57:プロディライト---2025年6月度の主要KPI
2025/07/18 13:55:明豊エンタープライズ---DX推進で生産性革命を実現、クラウド活用で月間80時間削減
2025/07/18 13:53:日経平均は117円安、積極的な買いは見送りムード
2025/07/18 13:40:米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け調整が重石に