|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/05/23 10:03,
提供元: フィスコ
株式会社キッズスター:2025年12月期第1四半期決算説明会文字起こし(4)
*10:03JST 株式会社キッズスター:2025年12月期第1四半期決算説明会文字起こし(4)
本文
キッズスター<248A>
こちらはダウンロード数およびプレイ回数の推移です。ダウンロード数は累計で770万ダウンロードに達しており、順調に伸びています。プレイ回数は、コロナ禍に一気に増加した反動もあり、昨年は横ばいに見える時期もありましたが、今年1月以降は前年同月比20%以上の伸びを記録しています。踊り場を脱し、再び成長軌道に乗ったと感じており、年間で最も利用が伸びると見込まれる8月には、初めて月間3,000万回を超えることを目指し、現在しっかりと準備を進めているところです。
パビリオン数も計画通り、90店で着地することができました。今期は、100店を超える水準まで着実に積み上げていきたいと考えています。
こちらはベトナム版におけるダウンロード数およびプレイ回数の推移です。ダウンロード数は非常に好調で、4月時点で150万を超えました。また、昨年12月末に新規パビリオンとしてキユーピー様が加わったことにより、プレイ回数も大きく伸びてきています。今後本格的に営業を展開していくうえで、好材料が揃ってきている状況だと捉えています。
今後の成長の考え方と今期の計画についてとなります。
我々の成長戦略および売上の伸ばし方についてですが、日本とアジアの両地域において、現状の「顧客数×顧客単価」という構造で売上の拡大が見込めると考えています。そのため、営業体制をさらに強化し、日本国内および海外の両方で新規出店企業数の増加、すなわち顧客数の拡大に注力していきます。あわせて、「ごっこランド」の価値向上を通じた顧客単価の引き上げにも取り組みます。特に「ごっこランドEXPO」の拡大は、近年の顧客単価の上昇に大きく貢献しており、今後もその効果が続くと見込んでいます。月間の平均プレイ回数が2,500万回を超えるようになってきた段階で、媒体価値の向上に応じて価格改定も含めた対応を検討していくことも考えています。
株式会社キッズスター:2025年12月期第1四半期決算説明会文字起こし(5)に続く
《HM》
記事一覧
2025/12/16 01:47:NY外為:ドル底堅い、NY連銀総裁は金融政策は良い位置との見解
2025/12/16 00:15:【市場反応】米12月NAHB住宅市場指数は上昇、ドル下げ止まる
2025/12/15 22:54:【市場反応】米12月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調
2025/12/15 20:09:欧州為替:ドル・円は底堅い、155円台を維持
2025/12/15 19:22:欧州為替:ドル・円は失速、下値では買戻しも
2025/12/15 18:45:15日の香港市場概況:反落、米株安や中国景気の先行き不安を警戒
2025/12/15 18:39:15日の中国本土市場概況:上海総合は反落、景気先行き懸念が高まる
2025/12/15 18:16:欧州為替:ドル・円は軟調、155円付近に失速
2025/12/15 18:15:日経平均テクニカル:大幅反落、先週末のほぼ同値押し
2025/12/15 18:04:ティーケーピー---関西最大級のホール併設「TKPガーデンシティPREMIUM京都八条口」2028年開業
2025/12/15 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、円買い先行も明日の米雇用統計にらみ
2025/12/15 17:20:東京為替:ドル・円は軟調、午後は一時154円台
2025/12/15 17:12:東証グロ−ス指数は続伸、主力市場とは対照的に強さ光る
2025/12/15 16:53:日銀利上げ後に日本の財政悪化懸念による円売りが再び強まる可能性
2025/12/15 16:51:AI関連株軟調も50000円の大台をキープ【クロージング】
2025/12/15 16:35:日経VI:上昇、株価大幅安で警戒感広がる
2025/12/15 16:34:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅反落、アドバンテストとソフトバンクGの2銘柄で約570円押し下げ
2025/12/15 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:内需株見直しのローテーションで続伸
2025/12/15 16:28:東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻し
2025/12/15 16:16:室町ケミカル、神戸物産、フィットイージーなど
|