|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/05/21 08:24,
提供元: フィスコ
今日の為替市場ポイント:米国資産安を意識してドルは伸び悩む可能性
*08:24JST 今日の為替市場ポイント:米国資産安を意識してドルは伸び悩む可能性
20日のドル・円は、東京市場では145円51銭から144円10銭まで下落。欧米市場では144円13銭から144円97銭まで反発し、144円52銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に144円台で推移か。米国資産安を意識してドルは伸び悩む可能性がある。
日本銀行は5月20日、5月20−21日開催の債券市場参加者会合に向けて事前に行ったヒアリングの結果を公表した。それによると、「国債買い入れの減額は停止すべき、段階的な減額を終了し、一度に大幅な減額を行うべき」といった意見も示された。2026年4月以降の計画の終了時点における買い入れ額についても、「ゼロから3兆円程度まで」などの意見が出たようだ。市場参加者の間からは「日銀は金融市場全般に大きな影響を与えないよう、一定のペースを維持して国債買い入れの減額を続けることが最も無難な対応」との声が多く聞かれている。
《CS》
記事一覧
2025/05/21 12:00:東京為替:ドル・円は軟調、ドル売りで144円割れ
2025/05/21 11:54:東京為替:ドル・円は144円割れ、ドル売り継続
2025/05/21 11:41:注目銘柄ダイジェスト(前場):グローバルリンク、ブイキューブ、かっこなど
2025/05/21 11:16:セブン銀行---大幅反落、セブンアイ保有株の伊藤忠への売却検討報道で前日は急伸も
2025/05/21 11:11:東京為替:ドル・円は安値圏、下押し圧力続く
2025/05/21 11:08:オープンG Research Memo(8):2025年2月は初配当と自社株買いを実施、資本収益性向上へ
2025/05/21 11:07:オープンG Research Memo(7):ハイパーオートメーション、デジタルBPOの実現に向けた取り組みを強化へ
2025/05/21 11:06:オープンG Research Memo(6):2026年2月期は好調な事業環境を背景とした高成長を期待
2025/05/21 11:05:オープンG Research Memo(5):導入企業数が拡大し、ストック収入が順調に積み上がった
2025/05/21 11:04:オープンG Research Memo(4):事業整理の影響を増収効果で補完、売上・営業利益ともに業績計画を上回って着地
2025/05/21 11:03:オープンG Research Memo(3):RPAの活用によりあらゆる定型業務を自動化、BPO領域の改革も推進
2025/05/21 11:02:オープンG Research Memo(2):デジタル労働力を活用した業務効率化ソリューションを展開
2025/05/21 11:01:オープンG Research Memo(1):RPAを活用したソリューションを展開、2026年2月期は高成長を期待
2025/05/21 10:56:ブイキューブ---大幅反落、今期の営業赤字見通しなどをマイナス視
2025/05/21 10:46:東京為替:ドル・円は下げ一服、節目付近で買戻し
2025/05/21 10:42:グローバルリンク---大幅続落、株式売出実施による目先の需給悪化を警戒で
2025/05/21 10:40:東京海上---大幅続落、修正純利益の減益見通しなどで利食い売り優勢
2025/05/21 10:38:出来高変化率ランキング(10時台)〜フィスコ、ネクスGなどがランクイン
2025/05/21 10:29:ソシオネクスト---大幅続伸、中期業績拡大期に入るとして国内証券が格上げ
2025/05/21 10:04:東京為替:ドル・円は軟調、米金利に連動
|