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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/08/01 13:06,
提供元: フィスコ
後場の日経平均は90円安でスタート、東エレクやKOKUSAIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;40979.46;-90.36TOPIX;2959.64;+16.57
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比90.36円安の40979.46円と、前引け(40914.66円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40920円-41010円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したが、東エレク<8035>1銘柄で日経平均を470円程度押し下げており、TOPIXなどは上昇していることもあり、相場は弱くないとの見方がある。一方、米国で今晩、7月の米雇用統計が発表されることから、これを確認したいとして積極的な買いを手控える向きもある。