|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/07/25 14:12,
提供元: フィスコ
日経平均VIは低下、高値警戒感が緩和
*14:12JST 日経平均VIは低下、高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.79(低下率3.42%)の22.31と低下している。なお、今日ここまでの高値は22.59、安値は22.15。
昨日の米株式市場でダウ平均が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は昨日までの2日間で2120円上昇したことから、市場では短期的な過熱感が強まっていた。こうした中、今日は日経225先物が上昇一服となっていることから、高値警戒感が緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。
《SK》
記事一覧
2025/07/26 17:00:株ブロガー・さなさえ:日米交渉の合意で株価急騰!注目のテーマ株と個別株を狙ってます♪【FISCOソーシャルレポーター】
2025/07/26 15:59:来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC、日銀金融政策決定会合、米雇用統計
2025/07/26 14:19:国内外の注目経済指標:日米の政策金利は据え置き予想
2025/07/26 14:18:為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策金利据え置きで
2025/07/26 14:15:新興市場見通し:決算など個別の材料を手掛かりとした選別物色が続く見通し
2025/07/26 14:12:米国株式市場見通し:EUとの通商交渉の行方、FOMCなど注目材料多い
2025/07/26 14:10:国内株式市場見通し:日米金融政策会合、国内外主要企業の決算発表、国内政局など注目イベント多い
2025/07/26 14:01:国内株式市場見通し:日米金融政策会合、国内外主要企業の決算発表、国内政局など注目イベント多い
2025/07/26 13:59:新興市場見通し:決算など個別の材料を手掛かりとした選別物色が続く見通し
2025/07/26 13:58:米国株式市場見通し:EUとの通商交渉の行方、FOMCなど注目材料多い
2025/07/26 13:56:英ポンド週間見通し:下げ渋りか、日英金利差の段階的な縮小観測は後退
2025/07/26 13:52:豪ドル週間見通し:もみ合いか、豪追加利下げの可能性残る
2025/07/26 13:50:ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、欧米貿易協議合意への期待残る
2025/07/26 13:49:為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策金利据え置きで
2025/07/26 13:47:国内外の注目経済指標:日米の政策金利は据え置き予想
2025/07/26 10:00:個人投資家・有限亭玉介:【注目の個別株】個人投資家が活発化する決算期には押し目買い戦略【FISCOソーシャルレポーター】
2025/07/26 08:08:ADR日本株ランキング〜アドバンテストなど全般売り優勢、シカゴは大阪比10円高の41370円〜
2025/07/26 08:02:25日の米国市場ダイジェスト:NYダウは208ドル高、関税懸念が緩和
2025/07/26 07:47:米国株式市場は上昇、関税懸念が緩和(25日)
2025/07/26 07:35:25日のNY市場は上昇
|