〜めざせヘッジファンド!〜
シカゴ絵日記


 

 

 

10月12日 シカゴに到着

 

 

自分がいない1週間でシカゴはすっかり秋めいた。

なんでも氷点下となり、雪が降ったという。

しかし自分が再帰したこの日は秋日和。長袖一枚でなんの違和感もなかった。

 

心がけの良さを感じる。

 

シカゴ生活のこの3ヵ月、「異常」気象による「夏は涼しく秋は温暖な天候」もあって、

非常に快適な生活を送っている。

黄色づいた街路樹や公園の木々が、非常に美しい。

 


10月13日 プライム社に復帰

 

2週間ぶりにプライム社に顔を出す。

みんな歓迎してくれて、うれしい。

 

この日の大豆オプション・ピットは、まったりしていて、

10時30分過ぎから暇になってきたが、

自分のいない間、目の回るような忙しさだったという。

心がけの良さを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

10月14日 シューティング・ゲームに行く

 

友人に誘われ、シカゴ郊外へとシューティング・ゲームに行く

 

 

 

写真はシカゴからウィスコンシン州へと北に延びる国道。とっても快適。

警察屋さんの稼ぎ場所だろう。

 

  

 

茶色く枯れた大豆・トウモロコシ畑が一面に広がり、壮観(写真)。

 

参加者は自分を入れて9人。

野外で黄色い塗料の入った弾を、空気銃で打ち合う。

4つほどステージがあって、係員の案内で2手に分かれて打ち合う。結構、命中する。

係員の指示を守りさえすれば、安全。

 

上は2枚ぐらい、下はジーンズを着ていれば、基本的に当たっても、たいして痛くない。

ただし汚れるので、帽子は必要。

自分はたいして支払っていないので詳細は不明だが、

結構おカネのかかる遊びのようだ。

 

先陣を切って飛び込んだまでは良かったが、

思いっきり相手方の塹壕に入ってしまう。

周囲から集中砲火を浴び、虎子を得ず、どじを踏む。

戦争のない国に生まれてよかったと、つくづく感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日 フューチャーズの翻訳

 

太ももにハリを感じ、つい弱気になる。

 

内容は「ピット・トレーダーの優位性をオンライン・トレードで具現化してみよう」というもの。

 

参照される図表のタイトルは、英語の駄洒落が多く、訳出が難しい。

オヤジ系駄洒落は自分の得意とするところだが、修行が足りないようだ。