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ギル・モラレス/クリス・キャッチャー/長尾慎太郎/スペンサー倫亜 株式売買スクール オニールの生徒だからできた1万8000%の投資法

株式売買スクール オニールの生徒だからできた1万8000%の投資法

Veteran's choice: ★★★
ギル・モラレス, クリス・キャッチャー, 長尾慎太郎, スペンサー倫亜
パンローリング
A5 526 pages, released in Sep. 2012
4,180 yen (including tax 380 yen) , Free shipping fee to Japan.
This product will be shipped on May. 7.

  


目次読者の声

オニール版“タートルズ”による秘密の暴露!!
伝説の魔術師をもっともよく知る2人による成長株投資の極意!
「買いの極意」と「売りの奥義」完全解説!

多くのトレーダーがマーケットで損失を出すなかで、ギル・モラレスやクリス・キャッチャーは投資で大きな利益を得ている。この差はいったいどこで生まれるのだろうか? ウィリアム・オニールは「株式市場の参加者の90%は事前の準備を怠っている――それが人間というものだ」と述べている。本書はその準備をするための道具である。マーケットに投資をすれば、自分の資金を守れるかどうかが試されることになるのは間違いない。

本書は長年の研究と常識に基づいたルールの結集である。本書では、株式市場を取り巻く次のような現実が詳しく紹介されている。

  • 損切り――損失が6〜7%になったら自動的に損切りをすることの重要性
  • じっくりと腰を据えて正しい判断を下すことの勧め――利食いはゆっくりと行うこと
  • 精神的な余裕を持つことの大切さ――自分の心理状態をコントロールすることで強い立場から投資をすること
  • ポジションの集中――多くの株に手を出すような分散投資は必要ないこと
  • マーケットタイミング――マーケットタイミングは不可能だという者がいるが、実は可能であるだけでなくそれが必要であるということ
  • 投資家が犯す過ち――新米トレーダーや勉強不足の投資家が犯すナンピン買いやボロ株を買うこと
  • オニールが歴史をさかのぼって成長株の前例を探し、それらをボックス理論に応用した結果、上昇型、取っ手付きカップ(カップ・ウィズ・ハンドル)、ダブルボトム、正方形型、平底型、上昇後に現れた狭いフラッグ型などの独自の株価の調整パターン(ベース)を見つけた経緯
  • 「ポケットピボット」という早い段階で株を買う手法を使い、難しいマーケットの状況でも優位に立つ方法
  • 株価が窓を上に空けたときに買うことで、大化け株を手際よく買う手法
  • オニール流の空売り手法の詳細
オニールのシステムをより完璧に近づけるために、本書の著者たちはオニールの下で何年も大化け株の特徴を探し出し、分析し、分類し、その有効性を確認するという作業を行った。そのギル・モラレスとクリス・キャッチャーが読者のためにオニール流の投資法を総合的に分かりやすくまとめ上げた本書を読めば、トレーディングの神髄に近づけるだけでなく、莫大な報酬を得る助けになるだろう。

著者紹介

ギル・モラレス(Gil Morales)
www.GilmoReport.com の執筆者兼発行者。www.VirtueOfSelfishInvesting.com の共同 執筆と発行も行っている。ウィリアム・オニール・アンド・カンパニーの元社内ポー トフォリオマネジャー兼主任マーケットストラテジスト。現在はモカ・インベスター ズの常務取締役を務めている。オニールの手法をもとに、1万1000%を超える利益を 上げた。また、オニールと共著で『オニールの空売り練習帖』(パンローリング)も 出版している。スタンフォード大学で経済学の学士号を修得。

クリス・キャッチャー(Dr. Chris Kacher)
www.GilmoReport.com に寄稿しながら、www.VirtueOfSelfishInvesting.com の共同執 筆と発行も行っている。ウィリアム・オニール・アンド・カンパニーの元社内ポート フォリオマネジャー兼リサーチアナリスト。現在はモカ・インベスターズの常務取締 役を務めている。オニール手法をもとに、7年間で1万8000%のリターンを達成し た。カリフォルニア大学バークリー校で化学学士号と原子物理学の博士号を修得。


本書への賛辞

「われわれは、量的緩和や競売が日常的に行われるような史上最も難しいマーケットに直面している。ギル・モラレスとクリス・キャッチャーは不安定さを増しているこのようなトレード環境において独自の投資ツールや手法を使って成功する方法を示している。彼らの『ポケットピボット』手法や空売りのセットアップ、そしてキャッチャー博士のマーケットタイミングを計るツールはどれも画期的である。しかしそれにも増して素晴らしいのが、彼らのようなプロのトレーダーが自分の失敗を分析して、それを正していく様子を知ることができるという点である。優秀なトレーダーを作るのは優秀なツールではない。謙虚な心と柔軟性を持ちながら断固とした行動が取れるかどうかが、トレーダーの成功と失敗を分けるのである」

――パスカル・ウィラン(『EVトレーダー』[パンローリング]の著者)

「今年、本を1冊だけ読むとしたら、絶対に本書を読むべきである。読者の持つ知識、そして大切なことを見る視点を変えてくれる1冊である。守れもしない約束や誇大広告であふれる現代で、これは正真正銘の事実である。彼らの投資結果を見れば、モラレスとキャッチャーの洞察力、情熱、そしてダイナミズムが証明されていることが分かるだろう。口先だけの投資家が多いが、彼らはたしかな実績を残している。先行きの見えない不安定なこの世界で成功したいのならば、本書を読むべきである。きっと新たな成功への道を切り開いてくれることだろう」

――マイケル・ミーガン(『All Will Be Well[オール・ウィル・ビー・ウェル]』の著者


目次

監修者まえがき
第8章 オニールの十戒

第1章 優れた投資法が生まれるまで――オニールの投資法

準備と学習と練習
株は安値ではなく高値で買え
ナンピン買いについて
損切りは素早く
利食いはゆっくり――勝ちトレードを継続させる
増し玉
大型株で機関投資家が保有する銘柄を買う
チャートパターン
リバモアとオニールの提唱するピボットポイント
仕掛けのタイミング――買い時と売り時
感情と予測
個人的な見解やニュースや耳寄り情報
トレードのしすぎ
オニールの手法――テクノファンダメンタリズム
まとめ

第2章 クリス・キャッチャー博士が7年間で1万8000%を超える利益を得た方法

投資の世界に入る
1996年――2000年問題の関連銘柄でボロ儲け
1997年――アジア通貨危機を乗り越える
1998年――マーケットが急上昇する直前の士気喪失
1999年――バブルの拡大
2000年――バブル崩壊
2001年――失敗に終わった空売り
2002年から現在――揉み合い相場とポケットピボットの誕生

第3章 ギル・モラレスが株式市場で1万1000%を超える利益を出した方法

起伏の激しい幕開きから黄金期へ突入
ロケットのような急上昇
1000%増の達成
オラクルがバブルに突入
忍耐と集中
ついに出た離陸許可
ベリサイン――スープの薬味
思考を無にして待つ
天井に近づく
成功の極意
秘密の極意

第4章 失敗に学ぶ

エゴを抑えることが成功のカギ
失敗に学ぶ
問題と状況把握と解決策
結論

第5章 トレードの極意

キャッチャー博士の研究所――ポケットピボットの利点
ポケットピボットの特徴
ポケットピボットの定義
ポケットピボットと従来のブレイクアウトの買いポイントとの違い
ポケットで買う
ポケットピボットを使った底値買い
継続的なポケットピボット――10日移動平均線を利用する手法
買ってはならない欠陥のあるポケットピボット
移動平均線を使った売りシグナル
キャッチャー博士の研究室――主導株が上に窓を空けて寄り付いたところを買う
10日移動平均線と50日移動平均線を使った売りの手法
ここまでのまとめ
結論

第6章 弱気相場に乗る方法――すぐに使える空売りの手法

空売りの黄金ルール
空売りのセットアップ
ロケット銘柄の空売り
結論

第7章 キャッチャー博士のマーケットダイレクションモデル

マーケットのタイミングを計る
チャートで見るシグナルの例
モデルの秘密を盗むことはできるか
タイミングモデルについて寄せられるよくある質問
結論

第8章 オニールの十戒

よくある誤解
エゴを抑制することが生き残る道
第一戒――「自己を見失ってはならない」
第二戒――「恐怖におびえて行動してはならない」
第三戒――「敵から学ぶことのほうが友人から学ぶことよりも多い」
第四戒――「常に自分の犯した失敗を分析してそれを正しながら、学ぶことや自己改善をやめてはならない」
第五戒――「保有銘柄について話してはならない」
第六戒――「株価が天井を付けても有頂天になってはならない」
第七戒――「最初に週足チャート、そして次に日足チャートを使い、日中足チャートは無視しなければならない」
第八戒――「まずは大化け株を見つけ、次にそれを大量に保有する方法を見つけなければならない」
第九戒――「一夜をともにする相手を慎重に選ぶこと」
第十戒――「常に異常なほどの集中力を維持しなければならない」
結論

第9章 ウィリアム・オニールと実践に挑んだ日々

1997〜98年
1999〜2000年
2001〜02年の大不況
2003〜05年の強気相場
まとめ

第10章 トレードは生きること、そして生きることはトレードすること

エド・スィコータ――世界中のトレーダーを助けたある手法
エックハルト・トール――最高のトレードをして最高の人生を送るには心の平穏と充足感が不可欠である
エスター・ヒックス――引き寄せの法則
ジャック・キャンフィールド――自分の能力を最大限に引き出す方法
心理チェックリスト――自分自身に問いかけるべき質問
最後に

付録――キャッチャー博士が選ぶ50冊


監修者まえがき

本書はギル・モラレスとクリス・キャッチャーの著した“Trade Like an O'Neil Disciple”の邦訳である。両著者はかつてオニール社のポートフォリオマネジャーとして働き、キャッチャーが1996年〜2002年に上げたパフォーマンスは1万8000%以上であった。本書は、彼ら2人が行ったトレードを振り返りながら、ウィリアム・オニール流の運用手法を紹介した解説書である。これまでに『マーケットの魔術師』や『オニールの成長株発掘法【第4版】』(共にパンローリング)などで紹介されてきたように、オニールの運用手法はCANSLIMと呼ばれる銘柄スクリーニング法に基礎を置いた成長株投資(グロース投資)である。

運用の世界では、バリュー投資についてはベンジャミン・グレアムやウォーレン・バフェットらが確立した「安全分析(Security Analysis)」が、定番の手法として認知されているが、グロース投資についてはこれといって決まったものがあるわけではない。それはバリュー投資がマーケットの定常状態に依拠しているのに対して、グロース投資が非定常状態をとらえるものであるゆえに運用プロセスをハードシステムに落とし込むのが極めて困難だからである。だが、そうした状況下にあってオニールの運用手法はグロース投資のシステムとして最右翼のひとつといえる。トラックレコードを見てみると、オニール社は、前世紀末のITバブルを見事にとらえたし、その後のバブル崩壊も見事に乗り切っている。ほとんどの「成長株投資」と称するものが実態は後付けの講釈にすぎず、かつマーケットの下落期には全滅となるなかで、オニール社の実績は極めて稀有なことである... (つづきを読む)


第8章 オニールの十戒

モーセは神の手によって刻まれた2枚の石板を持って山から下り、石板に書かれていた十戒を人々に伝えたとされている。しかしウィリアム・オニールの十戒はオニールの口から直接発表されたものではない。本章で紹介するオニールの「戒律」は、われわれの主観による部分が大きい。つまり、明文化されていないが好んで使っているルールや、人生や相場の原理などを寄せ集めたものである。本書でもセミナーでもまだ説明されていなかったこれらの考え方を、オニールは日常のトレードを通じてわれわれに伝えてくれた。われわれのトレード日記はこれまでに学んだ大事な教訓で詰まっている。これらの教訓は株式市場だけでなく、人生においてもすぐに応用できるものばかりである。ウィリアム・オニールはウォール街という、世界を相手にする企業の中心地に存在する業界で、50年以上の時間を過ごしてきた。その経験から、人間関係を築く方法やビジネスで生き残る方法、さらに世の中のさまざまな不確定なことをどう取り扱うかなどについて心得ているはずである。それを読者に伝えるために、われわれはオニールの基本的な考え方や概念やルール、そして原理などを選んでまとめ、これを「ウィリアム・オニールの十戒」と名付けたのである... (つづきを読む)


ウィザードブックシリーズ198)

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